押さえておきたいWeb知識 
Windowsを教えている人
アクションセンターの開き方・通知履歴確認方法について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではアクションセンターの開き方・通知履歴確認方法について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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Windowsを教えている人
目次
アクションセンターの開き方・通知履歴確認方法
Windowsを教えている人
Windows 10またはWindows 11には通知機能があり、システム、アプリ、ブラウザなどからのお知らせがあると、右にカード状に通知が一時表示されます。
そこでアクションセンターの開き方・通知履歴確認方法をみていきましょう。
アクションセンターとは？
Windows 10からアクションセンターが設けられ、アプリからの通知やWindows Updateなどシステムからの重要な通知の履歴をまとめて確認できるようになっています。
たとえば以下の場合に通知が行われます。
- マルウェア対策ソフトが最新の状態になっていない
- Windowsにセキュリティ更新プログラムが適用されておらず、最新の状態ではない
- 自動バックアップが指定の日時に実行されなかった
アクションセンターのおかげで通知の確認やよく使う機能を素早く使うこともできます。
デスクトップに表示される通知は一定時間がくると自動的に消去されます。
そんな見逃した通知がアクションセンターの通知エリアに表示されます。
アクションセンターはどうやって開けば良いのでしょうか。
タスクバー右隅の通知領域の中に吹き出しのマークがあります。
この吹き出しは通知のアイコンです。吹き出しをクリックすると、アクションセンターが画面の右側からスワイプします。
アクションセンターを終了する場合は、デスクトップなどアクションセンター以外の場所をクリックします。
【Windows 10】アクションセンターの開き方・通知履歴確認方法
タスクバー右端のアクションセンターをクリックすると、アクションセンターが開かれます。
アクションセンターの上側には通知が時系列で並び、スクロールで内容確認ができます。
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【Windows 11】アクションセンターの開き方・通知履歴確認方法
タスクバーの右端の日付と時刻または通知のバッジをクリックします。
※アクションセンターにメッセージ履歴がある場合のみ、バッジが表示されます。
そうすると通知履歴（アクションセンター）が表示されます。
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アクションセンターを非表示にする方法
Windowsを教えている人
通知センターには、アプリからの通知やメンテナンスのメッセージなど、パソコンに関するさまざまな通知が表示されます。
通知センターのメッセージは、記載されている対策を行うまで繰り返し表示されます。
メッセージが不要な場合は、通知をオフにしてメッセージが表示されないように設定できます。
そこでアクションセンターを非表示にする方法をみていきましょう。
【Windows 10】アクションセンターを非表示にする方法
設定画面の左メニューから通知とアクションを選びます。
そして、通知にある「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」をオフにすれば、通知が非表示になります。
【Windows 11】アクションセンターを非表示にする方法
スタートをクリックし、表示されたメニューから設定をクリックします。
画面左側からシステムをクリックし、表示された一覧から通知をクリックします。
「通知（アプリやその他の送信者からの通知を取得）」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
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まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介したアクションセンターの開き方・通知履歴確認方法を利用してみてはいかがでしょうか？
