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【Windows10/11】マウス感度(DPI)・カーソル速度設定方法!DPIの調べ方も!

Windowsを教えている人

マウス感度(DPI)・カーソル速度設定方法について知りたいという方はいませんか?

 

そこでこの記事ではマウス感度(DPI)・カーソル速度設定方法について詳しく解説していきたいと思います。

 

気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

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Windowsを教えている人

 

 

 

マウス感度(DPI)・カーソル速度設定方法

 

 

Windowsを教えている人

パソコンを使用していると、マウスカーソル速度が遅すぎたり、速すぎたりうまく操作できない場合があります。

 

マウスカーソル速度は使用しているマウスのDPIによって異なりますが、システムまたはソフトウェアの設定で調整することもできます。

 

それではマウス感度(DPI)・カーソル速度設定方法をみていきましょう。

 

DPI(dots per inch)とは?

 

DPIはマウスをどれだけ動かすとパソコン画面上のマウスポインターがどれだけ動くかを表す数値です。

 

300DPIなら、マウスを1インチ動かすとマウスポインターは300ドット動くという具合です。

 

数値が大きいとそれだけマウスポインターが大きく動くため、少ない動きで素早い操作ができます。

 

人によって高いDPIを好む場合(ハイセンシ)と低いDPIを好む場合(ローセンシ)があります。

 

どちらが合うかはその人次第であることから、ゲーミングマウスはDPIの変更機能を備えていることが多いです。

 

 

 

【Windows10】マウスのカーソル速度設定方法

 

Windows10を使用している場合は、以下の方法でマウスのカーソル速度設定することができます。

 

設定からマウスのカーソル速度設定方法

 

タスクバー左下のスタートボタンを押し、メニューの画像の矢印の位置にある歯車をクリックします。

 

設定ウィンドウが開いてデバイスをクリックします。

 

左メニューでマウスをクリックします。

 

右メニューのカーソル速度のスライダーをドラッグして自分好みの速度に調整します。

 

 

コントロールパネルから変更する方法

 

スタートボタンをクリックし、すべてのアプリの一覧からWindows システムツール、コントロールパネルの順にクリックします。

 

ハードウェアとサウンドをクリックします。

 

 

デバイスとプリンターの項目にあるマウスをクリックします。

 

 

マウスのプロパティが表示されます。

 

ポインター オプションタブをクリックします。

 

「ポインターの速度を選択する」にあるつまみを、クリックしたまま左右に動かし、速度を変更します。

 

「OK」ボタンをクリックします。

 

 

「×」ボタンをクリックし、コントロールパネルを閉じます。

 

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【Windows11】マウスのカーソル速度設定方法

 

Windows11を使用している場合は、以下の方法でマウスのカーソル速度設定することができます。

 

設定からマウスのカーソル速度設定方法

 

Windowsロゴを右クリックして、設定をクリックします。

 

 

左メニューのBluetoothとデバイスを選択してマウスを選択しましょう。

 

マウスポインターの速度のスライダーを左右にドラッグしましょう。

 

左にスライドするとポインターの速度は遅くなります。

 

一方、右にスライドするとポインターの速度は早くなります。

 

 

これでマウスのカーソル速度設定は完了です。

 

コントロールパネルからマウスのカーソル速度設定方法

 

コントロールパネルからもマウス感度を設定することができます。

 

スタートメニューの検索フォームに「control」と入力して、コントロールパネルを起動します。

 

コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」を選択します。

 

 

デバイスとプリンター項目のマウスをクリックすると、マウスのプロパティウィンドウが表示されます。

 

 

ポインターオプションタブを選択し、ポインターの速度を選択しましょう。

 

スライドバーを左右に動かすことで、ポインターの速度を選択することができます。

 

 

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DPI切り替えボタンが搭載されているオススメのマウス

 

DPI切り替えボタンが搭載されているオススメのマウスをみていきましょう。

 

DPIとは、マウスを1インチ動かしたときにマウスポインタがどれくらい動くかという指標。DPI値が高いとより速くカーソルが動くのが特徴です。

 

たとえば1000DPIの場合、1インチ動かすと画面内で1000ドットの距離を動くことになりますが、4000DPIの場合は4000ドット動くので、後者の方が少ない動きでより素早く動作します。

 

適したマウスの速度は使うモニターの大きさや利用するシーンによっても変わるため、シーンによってDPIを変更できる機能があると便利です。

 

Logicool MX MASTER 3S MX2300

 

高性能で使い勝手に優れた人気モデルの多ボタンマウスです。

 

ボタン数は7個で、2つのサイドボタンや画面を左右にスクロールできるサイドスクロールホイールを搭載。

 

Excelなどの横方向に長いデータもスムーズに閲覧できるのもおすすめのポイントです。

 

 

Logicool G G402 有線ゲーミングマウス

 

FPSゲーム向け瞬時の切り替え対応しています。

 

ゲームの場面にあわせ、4つのDPI設定を瞬時に切り替えできます。

 

マップ上で敵を攻撃(250 DPI)してから、すばやく逃亡(4000 DPI)可能です。

 

 

Logicool Signature M750MOW ワイヤレスマウス

 

Signature M750/レギュラーサイズ/勢いよく回すと高速スクロールに自動で切り替わる/独自のSmartWheelを搭載したフィット感抜群の静音ワイヤレスマウスです。

 

M750/標準モデルSignature M650の機能に加えて3台までの接続デバイスをボタンのみで切り替えられるEasy-switchとカーソル速度が調整可能なDPI切り替えスイッチを搭載したアップグレードモデルです。

 

 




 

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まとめ

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

 

是非この機会に今回ご紹介したマウス感度(DPI)・カーソル速度設定方法を利用してみてはいかがでしょうか?

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