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通信プロトコルとは?種類(https等)を一覧でわかりやすく解説!

Web知識を知っている人

私たちはインターネットを介して、ECサイトで商品を購入したり、Webサイトを閲覧したりとネットワークを使用することが多くなりました。

 

今や世界中の人たちが色々なWebサービスを様々な端末で利用しています。

 

なぜ、端末が異なるのにも関わらず、端末同士が通信を行うことができるのでしょうか?

 

結論から言えば、通信プロトコルまたはネットワークプロトコルという決まり事があるからです。

 

この記事では通信プロトコルに関することを解説していきます。

 

気になる方は是非、最後まで読んで頂ければと思います。

 

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Web知識を知っている人

 

通信プロトコルとは?

 

 

Web知識を知っている人

 

 

  • 通信プロトコルは通信時の決まり事のこと
  • 異なる言語での会話は成り立たないが、同じ言語での会話は成り立つように通信時、決まり事が必要になる

 

私たちはWebサービスを利用する時、ネットワーク上で機器同士がデータ交換を行っています。

 

ここで言うネットワークはどのような意味を持っているのでしょうか?

 

ネットワークとは伝送メディア(ケーブル・光ファイバーケーブル・ワイヤレス等)を使用して、機器同士のデータ交換をする仕組みのことです。

 

私たちが日常的に使用しているインターネット、電子メール等はネットワークがなければ機器同士でデータ交換ができません。

 

また、ネットワーク接続のみで機器同士がデータ交換できるわけではありません。

 

ネットワークで通信をする上での決まり事があることでスムーズにデータ交換ができているのです。

 

この決まり事を通信プロトコルまたはネットワークプロトコルと呼びます。

 

この決まり事を私たちの身近な所で例えると、人間の言語です。

 

片方が日本語で話しているのに関わらず、もう片方が英語で話していると会話が成り立たないはずです。

 

人間の言語と同じように異なる機器同士のデータ交換に決まり事がないと通信することができないので、共通のルールが定められています。

 

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Web知識を知っている人

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文章を読むだけでは難解なネットワークプロトコルを、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴となっています。

 

 

 




 

情報通信ネットワークの仕組み

 

ネットワーク間でのデータ送受信はどのように行われているのでしょうか?

 

データの送受信前にデータの通信経路を確保し、データ送受信が完了するまで経路を専有する回線交換方式という方法があります。

 

しかし、インターネット上では世界中で多くのユーザーが使用しているため、回線交換方式は効率がよくありません。

 

そのため、インターネット上で多くのユーザーが効率的に使用できるように、データをパケットという小さい単位に分割するパケット交換方式がとられています。

 

各パケットは同じ経路を通る必要がなく、自由に経路を選択できるので、効率よくデータ送信ができます。

 

データ送信時、各パケットにデータの送り先、種類、管理番号等が付与されており、送信先でひとつのデータに合体します。

 

パケットに分割して送信することで、多くのユーザーが同時にデータを送受信することが可能になりました。

 

このようにパケット交換方式はインターネットに不可欠な技術となっています。

 

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Web知識を知っている人

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情報通信ネットワークの仕組み

 

 




 

通信プロトコルの種類

 

人間の言語にも数多くの種類があるように、通信プロトコルにも数多くの種類があります。

 

ネットワーク上で各通信プロトコルが各役割を果たすことでクライアントとサーバーのデータ交換を可能にしています。

 

例えば、私たちが日常で使用しているインターネットはTCP/IPという通信プロトコルで支えられています。

 

それでは様々な通信プロトコルを見ていきましょう。

 

IP(Internet Protocol)

 

ネットワーク上で各機器にIPアドレスを割り振り、対象のIPアドレスにデータを送るためのプロトコルです。

 

IPは高速性やリアルタイム性を求めるインターネットで幅広く使用されています。

 

TCP(Transmission Control Protocol)

 

TCPは確実性や信頼性の高いデータ通信を可能にするプロトコルです。

 

TCPはHTTP(Webサイト閲覧)、SMTP(メール送信)、FTP(ファイル転送)と一緒に使用されます。

 

HTTP(HyperText Transfer Protocol)

 

インターネット上でクライアントとサーバーがHTMLで記述されたファイルを通信するためのプロトコルです。

 

クライアントからデータのリクエストを行い、サーバーからデータが返ってきたら終わりで、プログラムがシンプルになっています。

 

SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)

 

インターネット上で電子メールを送信する時に使用されるプロトコルです。

 

POP3(Post Office Protocol version 3)

 

インターネット上で電子メールを受信する時に使用されるプロトコルです。

 

このように、私たちが普段使用しているコンピューターネットワーク、インターネットは複数の通信プロトコルで支えられています。

 

TCP/IPが最も利用されている通信プロトコルということもあり、通信プロトコルの総称を「TCP/IP」と呼ばれるようになりました。

 

IMAP(Internet Message Access Protocol)

 

IMAPもメールを受信するためのプロトコルです。

 

しかし、IMAPは、POPと違って、メールをサーバーからダウンロードはせず、直接サーバー上のメールを見に行きます。

 

Gmailやhotmailなどのウェブメールは、すべてIMAPとなっています。

 

FTP(File Transfer Protocol)

 

FTPは、サーバーとクライアント間で、ファイルを送受信するためのプロトコルです。

 

Webサイト制作をする人は、良く使うと思います。

 

サーバー上にファイルをアップロードするときに使います。

 

DNS(Domain Name System)

 

DNSはWebサイトを閲覧する時に、IPアドレスではなく、ドメイン名を使って、アクセスするためのプロトコルです。

 

すべてのURLは元々IPアドレスとなっています。

 

IPアドレスは数字の羅列になっており、ユーザーが利用するのに使いづらいです。

 

そこで、DNSというプロトコルで名前に変換をして、アクセスできるようにしています。

 




 

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Web知識を知っている人

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

 

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Web知識を知っている人

 

 

ポイント

 

 

Web知識を知っている人

 

今回のポイントは以下の通りです。

 

  • ネットワーク上では通信プロトコルという決まり事に沿ってデータ交換がされています
  • インターネット上で通信を行う時、データをパケットという小さい単位に分割するパケット交換方式がとられています
  • 通信プロトコルには数多くの種類がありますが、最も利用されているのがTCPとIPということで通信プロトコルの総称を「TCP/IP」と呼ばれています

 

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