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【爆速】Xserver VPSを利用したMisskeyサーバーの立て方

Misskeyを導入したい人

Xserver VPS」を利用したMisskeyサーバーの立て方をインストールしたいな!

この記事は上記のような疑問を解消するものとなっています。

この記事でお話すること
  • Xserver VPSとは!?
  • Xserver VPSの特徴
  • Xserver VPSの料金
  • Xserver VPSを利用したStableStudioサーバーの立て方

分散型ソーシャルネットワーキングプラットフォーム(SNS)で、個々のユーザーが独自のインスタンス(サーバー)を運営し、 他のインスタンスのユーザーともコミュニケーションができます。

ActivityPubプロトコルを用いているため、MastodonやPleromaなど他の分散型プラットフォームとも連携が可能です。

当アプリイメージでは、Misskeyが実行可能な状態でイメージ化されています。

Xserver VPS」でMisskeyテンプレートを利用すると誰でも簡単にMisskeyを導入できます!

そこでこの記事では「Xserver VPS」を利用したMisskey簡単インストール方法を解説していきます。

気になる方は是非最後まで読んでいただければと思います。

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  1. Xserver VPS解説記事はこちら
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    ・低価格からハイスペックまで、豊富なラインアップ
    ・「Misskey」テンプレート提供
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Xserver VPSとは!?

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Xserver VPSの特徴
  • 国内シェアNo.1レンタルサーバー「エックスサーバー」が満を持して送るVPSサービス
  • 圧倒的ハイコストパフォーマンス
  • CPUもストレージも圧倒的ハイスペック
  • 快適なネットワーク環境
  • Minecraftなどのゲームがマルチプレイですぐに楽しめる

Xserver VPS」は国内シェアNo.1レンタルサーバー「エックスサーバー」が満を持して送るVPSサービスです。

19年以上積み重ねた豊富なサーバー運用実績と安定したサーバー環境を提供する確かな技術力を元に、最高品質のサービスを提供し続けています。

月額470円でvCPU3コア、メモリ2GBといったハイスペックなサーバーが使える国内最安クラスのハイコストパフォーマンスを実現しています。

仮想専用サーバーであるためレンタルサーバーと比較して他のユーザーの影響を受けにくくなります。

Xserver VPSでは「OSイメージ」や「アプリイメージ」が多数用意されています。

サービスに合わせたイメージを選択することで、サーバー作成と同時にOSのインストールやアプリケーションサーバーの構築が完了します。

Minecraftのマルチサーバーや、ブログ・Webサイトの制作環境、開発用のLAMP環境なども簡単に立ち上げることが可能です。

少しでも気になるという方は是非「Xserver VPS」を利用してみてはいかがでしょうか?

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Xserver VPSの特徴

Xserver VPS」の特徴をみていきましょう。

低価格からハイスペックまで、豊富なラインアップ

Xserver VPSは2GBで月額830円から利用できます。

初期費用はすべてのプランで無料です。

低価格なプランからハイスペックなプランまで全部で6つのプランがあります。

その中でも特におすすめは4GBプランと8GBプランです。

コストパフォーマンスが高いVPSサービスをさらにお安くご利用いただけます。

プラン変更

個人のお客様向けのプランからビジネスユースに適したハイスペックプランまで幅広いラインナップを用意しています。

「初期選択時のスペックでは足らない!」、「スペックが高すぎて持て余している・・・」などのお客様の利用状況に合わせて、あとからプランを変更できるので初期選択時も安心して申し込むことができます。

とりあえず低スペックプランから始めて、より高速に処理したいなど必要に応じて上位プランへ変更することも可能です。

無駄なコストやスペック不足を解消して、サービス利用状況を最適化できます。

イメージ保存

イメージ保存は、その時点のサーバーを丸々保存することが出来るため、バックアップの用途でも利用可能です。

破損や消失などのトラブル発生時にも、イメージ保存したときの状態にすぐ復旧できるため、安心して利用できます。

OS・アプリイメージ

Xserver VPSをより快適にご利用いただくために、「OSイメージ」や「アプリイメージ」を多数用意しています。

サービスに合わせたイメージを選択することで、サーバー作成と同時にOSのインストールやアプリケーションサーバーの構築が完了します。

Minecraftのマルチサーバーや、ブログ・Webサイトの制作環境、開発用のLAMP環境なども簡単に立ち上げることが可能です。

ストレージ増設

ご利用いただくVPSのストレージ(NVMe SSD)容量を200GB増加することができます。

費用を抑えながら大容量のストレージを利用することができるお得なオプション機能です。

サポート

申し込みやお支払いに関するご相談などXserver VPSについてのご相談は、メールにて24時間365日対応しています。

また、お急ぎの方は電話でもご相談可能です。(電話サポートは平日10時~18時)

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Xserver VPSの料金

Xserver VPS」の料金をみていきましょう。

上位プランになればなるほど、料金が高くなっています。

ここでは初回契約時お支払い料金(36カ月)をみていきましょう。

12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月の長期契約を選ぶと割引が適用されるので、契約する時点で長期利用することを考えている方はできる限り長い期間のプランを選ぶことをオススメします。

どんなものなのかを試してみたいという方は最低利用期間がないので1か月だけ契約するという使い方をしてみましょう。

ここでは通常料金をご紹介しましたが、定期的に開催されているキャンペーン時には通常料金から更に64%ほど割引されることもあるため、「Xserver VPS」公式サイトを確認してみてください!

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Xserver VPSを利用したMisskeyサーバーの立て方

Xserver VPS」を利用したMisskeyサーバーの立て方をみていきましょう。

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Misskeyアプリイメージインストール手順

STEP.1
「追加申し込み」をクリック

Xserverアカウントへログインし、「追加申し込み」をクリックしてください。

STEP.2
Misskeyをインストール

「イメージタイプ」における「アプリケーション」タブより「Misskey」をクリックしてください。

お申し込み・お支払いを完了することでサーバーへ自動でインストールされます。

セットアップ準備

Misskeyサーバー情報の確認

Misskeyサーバー接続に必要な情報は「SSH」でVPSにログインするか、「コンソール」から確認できます。

VPSへログインすると下記の画像のような接続に必要な情報が表示されます。

ウェブブラウザより、「http://[IPアドレス]:3000」に接続することで、Misskeyにアクセスできます。

ブラウザより管理用アカウントを作成して完了になります。

SSL/TLS手順

外部に公開されているため、SSL/TLSの設定を推奨します。

一例としてLet’s Encryptを使用します。

独自ドメインはご自身でご用意ください。

STEP.1
TLSの証明書取得

SSH」または「コンソール」よりVPSに接続してください。

※コードのコピーを行うため、SSHでの接続をお勧めします

「example.com」の文字列をご自身のドメインに置き換えて、下記コマンドを実行してください。

certbot certonly –manual -d example.com –preferred-challenges dns

実行後、下記のような画面が表示されます。

認証待ちの画面になりますので、表示後、コンソールに入力を行わないでください。

Saving debug log to /var/log/letsencrypt/letsencrypt.log
Requesting a certificate for example.com

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
Please deploy a DNS TXT record under the name:

_acme-challenge.example.com.

with the following value:

jshfuihOSHIFOE+IFH1231hniof

Before continuing, verify the TXT record has been deployed. Depending on the DNS
provider, this may take some time, from a few seconds to multiple minutes. You can
check if it has finished deploying with aid of online tools, such as the Google
Admin Toolbox: https://toolbox.googleapps.com/apps/dig/#TXT/_acme-challenge.example.com.
Look for one or more bolded line(s) below the line ‘;ANSWER’. It should show the
value(s) you’ve just added.

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
Press Enter to Continue

Successfully received certificate.
Certificate is saved at: /etc/letsencrypt/live/example.com/fullchain.pem
Key is saved at: /etc/letsencrypt/live/example.com/privkey.pem
This certificate expires on 2023-10-04.
These files will be updated when the certificate renews.

表示に従って、お使いのドメインのDNSレコード設定より、TXTレコードの追加を行ってください。

以下は例です。

TXTレコード名:_acme-challenge.example.com.
内容(値):jshfuihOSHIFOE+IFH1231hniof

レコードの追加が完了したのち認証待ちのコンソールでEnterキーを入力することで、認証が行われます。 認証に成功すると下記が表示されます。

—————————————————————————————–
Congratulations! You have successfully enabled https://example.com
—————————————————————————————–

取得したTLS証明書は下記例のフォルダに保存されています。

/etc/letencrypt/live/example.com

STEP.2
TLS証明書の自動更新

「/etc/cron.d/letsencrypt-renew」ファイルを新規作成し、エディタで以下を書き込んで保存してください。

0 0 1 * * root certbot renew –pre-hook “service nginx stop” –post-hook “service nginx start”

以下のコマンドでcronによる定期実行を有効にします。

systemctl restart cron

STEP.3
Nginx設定

テキストエディタで以下の「/etc/nginx/conf.d/misskey.conf」ファイルを編集します。

「example.com」の箇所をLet’s Encryptで証明書を発行したドメインに変更してください。

※「example.com」は全部で4箇所あります。

# For WebSocket
map $http_upgrade $connection_upgrade {
default upgrade;
” close;
}

proxy_cache_path /tmp/nginx_cache levels=1:2 keys_zone=cache1:16m max_size=1g inactive=720m use_temp_path=off;

server {
listen 80;
listen [::]:80;
server_name example.com;

# For SSL domain validation
root /var/www/html;
location /.well-known/acme-challenge/ { allow all; }
location /.well-known/pki-validation/ { allow all; }
location / { return 301 https://$server_name$request_uri; }
}

server {
listen 443 ssl http2;
listen [::]:443 ssl http2;
server_name example.com;

ssl_session_timeout 1d;
ssl_session_cache shared:ssl_session_cache:10m;
ssl_session_tickets off;

# To use Let’s Encrypt certificate
ssl_certificate /etc/letsencrypt/live/example.com/fullchain.pem;
ssl_certificate_key /etc/letsencrypt/live/example.com/privkey.pem;

# To use Debian/Ubuntu’s self-signed certificate (For testing or before issuing a certificate)
#ssl_certificate /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem;
#ssl_certificate_key /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key;

# SSL protocol settings
ssl_protocols TLSv1.2 TLSv1.3;
ssl_ciphers ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384:ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384:ECDHE-ECDSA-CHACHA20-POLY1305:ECDHE-RSA-CHACHA20-POLY1305:DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:DHE-RSA-AES256-GCM-SHA384;
ssl_prefer_server_ciphers off;
ssl_stapling on;
ssl_stapling_verify on;

# Change to your upload limit
client_max_body_size 80m;

# Proxy to Node
location / {
proxy_pass http://127.0.0.1:3000;
proxy_set_header Host $host;
proxy_http_version 1.1;
proxy_redirect off;

# If it’s behind another reverse proxy or CDN, remove the following.
proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
proxy_set_header X-Forwarded-Proto https;

# For WebSocket
proxy_set_header Upgrade $http_upgrade;
proxy_set_header Connection $connection_upgrade;

# Cache settings
proxy_cache cache1;
proxy_cache_lock on;
proxy_cache_use_stale updating;
proxy_force_ranges on;
add_header X-Cache $upstream_cache_status;
}
}

下記のコマンドでNginxを再起動してください。

systemctl restart nginx

以上でお使いのドメインでのアクセスが可能となり、設定完了です。

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まとめ

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

Xserver VPS」はMisskeyサーバーにオススメです。

だれでも簡単にセットアップできるので是非利用を検討してみてはいかがでしょうか?

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