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【Windows 10/11】既定(デフォルト)のブラウザ変更・設定方法!変更できない場合の対処法も!

Windowsを教えている人

既定(デフォルト)のブラウザ変更・設定方法について知りたいという方はいませんか?

 

そこでこの記事では既定(デフォルト)のブラウザ変更・設定方法について詳しく解説していきたいと思います。

 

気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

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既定(デフォルト)のブラウザ変更・設定方法

 

 

Windowsを教えている人

Windows 10 または Windows 11 にはWebサイトなどを開くためのWebブラウザが搭載されています。

 

デフォルトで設定されているブラウザを既定のブラウザといいます。

 

しかし、既定のブラウザから変更したいユーザもいるでしょう。

 

そこで今回は既定(デフォルト)のブラウザ変更・設定方法について解説します。

 

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デフォルトのブラウザとは?

 

デフォルトのブラウザとは標準で開くアプリに設定されているブラウザのことです。

 

ブラウザが起動する場面では設定されたブラウザが優先して起動するようになっています。

 

WindowsのデフォルトブラウザはMicrosoft Edgeです。

 

Microsoft Edgeはマイクロソフト社がInternet Explorerの後継として開発しているWebブラウザーです。

 

Windows 10ではMicrosoft Edgeが標準Webブラウザーとして搭載されています。

 

Microsoft Edgeの画面構成をInternet Explorerと比較すると見た目がシンプルで画面上部のアイコンのサイズも大きくなり操作性も向上しています。

 

Microsoft Edgeは他社のWebブラウザーとの互換性やWebサイトの最新技術に対応できるように開発が進められているため、Internet Explorerでは正しく表示されなかったサイトもMicrosoft Edgeでは他社のWebブラウザーと同様に表示可能になりました。

 

Windows 11では、Microsoft Edgeだけではなく、Google ChromeやFirefoxなど、他のブラウザを既定ブラウザに設定することもできます。

 

ブラウザについて詳しく知りたい方は以下の記事も是非ご覧ください。

 

 

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既定(デフォルト)のブラウザ変更・設定方法

 

Windows 10 または Windows 11 ではMicrosoft Edgeだけではなく、Google ChromeやFirefoxなど、他のブラウザを既定ブラウザに変更することもできます。

 

デフォルトブラウザを変更できるようになったのは2022年3月末に配信されたアップデート以降です。

 

もし、Windows本体の更新をずっとしていない方はデフォルトブラウザを変更しましょう。

 

これでブラウザ変更したとき、メールに添付されたWebサイトのURLなどを開く場合はここで設定したブラウザが開くようになります。

 

URLについて詳しく知りたい方は「【図解】URIとは?URLとの違いは?例もまじえて分かりやすく解説!」をご覧ください。

 

【Windows 10】既定(デフォルト)のブラウザ変更・設定方法

 

スタートメニューから設定をクリックします。

 

設定が表示されるのでアプリをクリックします。

 

 

既定のアプリをクリックします。

 

 

Webブラウザーに既定に設定されているアプリが表示されます。

 

既定に設定されているアプリをクリックします。

 

「アプリを選ぶ」の一覧から好きなWebブラウザーをクリックしましょう。

 

 

「×」ボタンをクリックし、設定画面を閉じます。

 

【Windows 11】既定(デフォルト)のブラウザ変更・設定方法

 

.スタートメニューから設定をクリックします。

 

左のメニューからアプリを選択して既定のアプリをクリックします。

 

 

「アプリケーションの既定値を設定する」にアプリ名(Google Chrome、Firefoxなど)を入力します。

 

 

表示されたアプリをクリックすると、「●●を既定ブラウザにする」と表示されるため、「既定値に設定」をクリックします。

 

 

WebサイトのURLなどを開く場合、今回設定したブラウザが開くようになります。

 

既定(デフォルト)のブラウザを変更するときの注意点

 

デフォルトブラウザを変更しただけではWebサイトを開く場合のみ、今回設定したデフォルトブラウザが開きます。

 

それ以外はMicrosoft Edgeが開くようになっています。

 

pdfファイルなどもMicrosoft Edge以外のブラウザにしたい場合、以下の手順で設定しましょう。

 

スタートメニューから設定を開きます。

 

左のメニューからアプリを選択して、既定のアプリをクリックします。

 

 

アプリ一覧からMicrosoft Edgeを選択します。

 

 

ファイルの種類ごとに好みのブラウザを選択しましょう。

 

 

これで好みのブラウザが使えるようになります。

 

既定のブラウザでは「Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)」は選択しないようにしましょう。

 

Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)はサポート終了になったので特別な事情がある場合を除いて、セキュリティ面で心配なInternet Explorerは使わないようにしましょう!

 




 

既定ブラウザを変更できない場合の対処法

 

Windows10で既定のアプリ上のWebブラウザーを他のブラウザに変更しても、既定はEdgeから変更できないと困っている方はいませんか?

 

そんなときの対処法をみていきましょう。

 

Windows設定からシステムをクリックします。

 

左のメニューから既定のアプリを選択します。

 

右のメニューにある「アプリによって規定値を設定する」をクリックします。

 

左側のプログラムから既定のブラウザにしたいアプリを選択します。

 

ブラウザを選択したら、右下の「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」をクリックします。

 

設定画面に自動的に戻ります。

 

ここでWebブラウザーの部分が上記の方法で設定したアプリに変更されていれば大丈夫です。

 




 

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まとめ

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

 

是非この機会に今回ご紹介した既定(デフォルト)のブラウザ変更・設定方法を利用してみてはいかがでしょうか?

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