押さえておきたいWeb知識 
Microsoft Teamsを教えている人
メンション機能の使い方について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではメンション機能の使い方について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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Microsoft Teamsを教えている人
目次
メンション機能の使い方
Microsoft Teamsを教えている人
Teamsのメンション機能は複数人のチャットやチーム内で特定の相手に向けてメッセージを送れる機能です。
どのメンションも、対象ユーザーを明示して通知を送れるという点では共通です。
しかし、通知できるユーザーの範囲がメンションの種類によって異なることには注意しなければなりません。
種類が多くて難しく感じる人もいるかもしれませんが、使い方は簡単です。
そこでここではメンション機能の使い方をみていきましょう。
メンション機能の使い方
メンション機能の使い方は「@」に続けてユーザー名を入力し、表示された候補から対象のユーザーを選択します。
個人メンションを送る方法
特定の個人にメンションを送るには「＠」を入力して、メンションを送りたい相手の名前を入力するだけです。
何文字か入力すると候補が表示されますので、その中から選択することもできます。
チャネルメンションを送る方法
「@channel」と入力すると候補としてチャネル名が表示されるのでクリックします。
チャネルメンションをすることで、チャネル内のメンバー全員に通知を送付することができます。
※チャネルを非表示にしている人やチャネルの通知設定をオフにしている人には通知されません。
チームメンションを送る方法
「@team」と入力するとチーム名が表示されますのでクリックします。
「@チーム名」と入力しても可能です。
チームメンションでチームに所属するメンバー全員に通知を送付することができます。
タグメンションを送る方法
タグとはチームメンバーをグループ分けできる機能です。
例えば役職や所属部署などの属性で自由をメンバーでタグ付けしておくと便利です。
「@タグ名」と入力するとメンションできます。
メンションができない場合の対処法
Microsoft Teamsを教えている人
メンションができない場合の対処法をみていきましょう。
「＠」を半角で入力する
全角で入力していた「＠」を半角で入力すると、メンションをするユーザーの候補が表示されます。
「＠＋半角スペース」を入力する
「＠」を入力した後に半角スペースを続けて入力すると、メンションするユーザーの候補が表示されます。
「＠＋名前」を入力する
「＠」の後ろに名前を入力すると、メンションをするユーザーの候補が表示されます。
「＠＋メールアドレス」を入力する
「＠」を入力した後にメールアドレスを続けて入力するとメンションをするユーザーの候補が表示されます。
それでも表示されない時はTeamsを最新版にしましょう。
まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介したメンション機能の使い方を利用してみてはいかがでしょうか？
