押さえておきたいWeb知識 
iPhoneを知っている人
アプリを完全削除する方法について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではアプリを完全削除する方法について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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iPhoneを知っている人
目次
アプリを完全削除する方法
iPhoneで利用しなくなったアプリは、削除（アンインストール）を検討しましょう。
作成したデータは削除されますが、ホーム画面の整理やストレージの節約ができます。
一度インストールしたアプリは削除しても無料で再インストールできるので、有料アプリも無駄になりません。
そこでここではアプリを完全削除する方法をみていきましょう。
削除したアプリのデータは残るの？ 残らないの？
アプリを完全削除する方法をみる前にデータが残るのか残らないのかしっかりと確認しましょう。
アプリの完全削除した場合、基本的には削除したアプリのデータも一緒に削除されます。
ホーム画面から操作して削除する方法
最初にご紹介するのはホーム画面にある不要なアプリを削除する方法です。
ホーム画面から操作して削除する方法をみていきましょう。
- ホーム画面にある不要アプリのアイコンを長押しする
- Appを削除をタップする
- 削除をタップする
上記のような手順で行うと、選択したアプリがiPhoneから完全にアンインストールされます。
Appライブラリから操作して削除する方法
ホーム画面に不要なアプリが表示されていないという場合、Appライブラリから削除しましょう。
ホーム画面を右にスライドすると、Appライブラリというページが表示されます。
Appライブラリから操作して削除する方法をみていきましょう。
- ホーム画面を右にスライドさせてAppライブラリのページを表示させる
- 不要アプリのアイコンを長押ししてApp削除をタップする
設定アプリから操作して削除する方法
iPhoneではアプリを設定から削除することもできます。
設定アプリから操作して削除する方法をみていきましょう。
- ホーム画面上の設定をタップして設定のページを表示する
- 一般をタップして一般的操作のページを表示する
- iPhoneストレージを選択してタップする
- iPhoneストレージ画面から、削除する不要アプリをタップする
- Appを削除をタップして画面下に表示されるAppを削除をタップする
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iPhoneはセキュリティ面で優れていますが、脆弱性があるのも事実です。
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一般的にiPhoneは他社のスマートフォンよりもセキュリティが強力でサイバー攻撃の影響を受けにくいと言われていますが、100％安全ではありません。
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アプリを完全削除できない場合の対処法
iPhoneの空き容量を増やすために不要なアプリを削除しましょう。
上記でご紹介した方法でアプリを削除できますが、上手くいかないこともあります。
不要なアプリを削除したと思っていても、ホーム画面から消えただけでAppライブラリには残っていることもあります。
削除しないとアカウント情報が残り続けるため、正しい削除方法を把握しておくと安心です。
そこでここではアプリを完全削除できない場合の対処法をみていきましょう。
標準アプリを削除しようとしている
iPhoneで利用できるアプリの中には自由に削除できないものがあります。
インストールされている標準アプリと呼ばれる一部のアプリは削除できないシステムになっているため、ホーム画面から削除したい場合は非表示に設定しましょう。
- safari
- App Store
- 電話
- 時計
- 写真
- 設定
- カメラ
- メッセージ
さまざまな方法を試してもアプリが削除できない場合、標準アプリの可能性を疑いましょう。
アプリ削除ができないように制限がある
基本的にアプリは削除可能です。
標準アプリでないにも関わらず、削除できないときは削除制限がかかっている可能性があります。
削除制限が疑われる場合、設定を確認して制限解除しましょう。
- 設定を開く
- スクリーンタイムをタップ
- コンテンツとプライバシーの制限をタップ
- iTunesおよびApp Storeでの購入をタップ
- Appの削除をタップ
- 許可しないにチェックが入っている場合は許可をタップ
- アプリの削除制限の解除完了
キャッシュが残っている
アプリを削除しても、アイコンが消えない場合、キャッシュが残っている可能性があります。
キャッシュとはデータを端末内に取得してデータの読み込み時間を短縮する機能のことです。
完全に削除したい場合、端末上の残っているキャッシュを削除する必要があります。
アプリのキャッシュを削除する方法は、設定、ストレージ、キャッシュデータを選択してOKをタップすれば完了です。
iPhoneの一時的な不具合
上記の方法を試してもアプリが上手く削除できない場合、iPhone本体に一時的な不具合が発生している可能性があります。
iPhoneに何らかの不具合が発生した場合、一度再起動するだけで症状が改善されるケースも少なくありません。
まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介したアプリを完全削除する方法を利用してみてはいかがでしょうか？
