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Wordを教えている人
スタイル(見出し)テンプレートの使い方・設定方法について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではスタイル(見出し)テンプレートの使い方・設定方法について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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Wordを教えている人
目次
スタイルとは?
スタイルというのは、あらかじめフォント種類やサイズ、色、段落の配置や間隔などの書式設定をセットしてあるものです。
デフォルトでもセットされたスタイルはホームタブ、スタイルで確認できます。
もし、スタイルを標準のままで、部分的にフォント種類やサイズを変えたり、色を付けたりすると、同じ標準スタイルでもさまざまなフォントのものが混在することになってしまいます。
本文を作成するときは標準、大見出しは見出し1、一部強調したいときは強調斜体などと決めておきましょう。
そうすると、該当の段落または文字にスタイルをあてるだけで毎回同じフォント、サイズ等の設定が適用されます。
見出しスタイルの使い方・設定方法
Wordを教えている人
ワードスタイル機能の使い方をマスターすると文書作成をワンランクアップできます。
スタイル機能とは、Wordのいろいろな書式設定の組み合わせに名前をつけて登録しておき、スタイル名をワンクリックすると登録した設定をまとめて適用する機能です。
Wordにはさまざまな名前のスタイルが初期設定で用意されています。
代表的なスタイルが、「見出し1」、「見出し2」などという名前がついているもので、本記事ではこれらを総称して見出しスタイルといいます。
見出しスタイルの機能には、見出しの体裁のような分かりやすい機能から動きを理解しにくい機能まで様々です。
ここではスタイル(見出し)テンプレートの使い方・設定方法をみていきましょう。
アウトラインと見出しスタイルは、長文を作成する際に大きなメリットがあります。
是非使い方を覚えておきましょう。
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Wordを教えている人
見出しスタイルの使い方・設定方法
スタイルを設定したい箇所を選択し、ホームタブのスタイルグループにあるその他ボタンをクリックします。
メニューからスタイルの種類を選択します。
見出しを見出し1に指定しました。
デザインタブでドキュメントの書式設定グループにあるスタイルセットを選択すると書式のデザインをまとめて変更できます。
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まとめ
Wordを教えている人
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介したスタイル(見出し)テンプレートの使い方・設定方法を利用してみてはいかがでしょうか?