【Windows10/11】予測変換が出ない・かぶる・邪魔なときの対処法

予測変換が出ないときの対処法

対処法1：パソコンの再起動を行う

予測変換が出ないときはパソコンの再起動を行いましょう。

再起動してみて正常に戻るか確認してみましょう。

何か不具合が発生したときは、意外にパソコンの再起動だけで改善することも多いです。

対処法2：予測変換機能をオンにする

パソコンで予測変換が出ないときの対処法は予測変換機能をオンにしましょう。

予測変換機能の設定が、操作ミスなどでオフになっている可能性もあります。

予測変換機能をオンに設定するにはタスクバーにある「あ」または「A」を右クリックします。

表示されたメニューの中から「設定」をクリックすると、「Microsoft IME」画面が出てくるので、「全般」を選択します。

この文字数は、予測候補を表示するまでの文字数です。

設定する文字数を選択したら、画面を閉じましょう。

対処法3：IMEの辞書を修復する

IMEの辞書を修復するのも一つの手です。

IMEを以前のバージョンに戻すには、タスクバーにある「あ」または「A」を右クリックします。

表示されたメニューの中から「設定」をクリックすると、「Microsoft IME」画面が出てくるので、「全般」を選択します。

「プロパティ」をクリックしたら、「Microsoft IMEの設定」画面が表示されるので、「詳細設定」をクリックします。

「辞書/学習タブ」を選択して、「IMEの辞書を修復します」のところにある「修復」をクリックします。

対処法4：学習履歴を消去する

学習履歴を消去するのも一つの手です。

IMEの辞書を修復しても症状が改善しない場合は、学習履歴を消去してみましょう。

学習履歴を消去する方法は、タスクバーにある「あ」または「A」を右クリックします。

そして、表示されたメニューの中から「プロパティ」をクリックし、「詳細設定」を選択します。

「辞書/学習タブ」を選択して、「学習情報の消去」をクリックします。

そうすると、「学習情報の消去」の画面が表示されるので、「はい」をクリックすると学習履歴を消去/リセットできます。

消去が完了したら、症状が改善しているか確認しましょう。

対処法5：予測変換の文字を長めにする

文字を入力したときにIMEの予測変換が勝手に確定されてしまう場合、予測変換の文字を長めに設定することで改善します。

予測変換の文字を長めに設定する方法は、タスクバーにある「あ」または「A」を右クリックします。

表示されたメニューの中から「プロパティ」をクリックし、「詳細設定」を選択します。

予測入力タブを選択して、「システム辞書のデータを使用する」のチェックを外します。

変換タブを選択して、自動変換を行うときの未変換文字列の長さを「長め」に設定し、「OK」をクリックします。

設定が完了したら、確認しましょう。

対処法6：予測変換をリセットする

予測変換をリセットすることで改善する可能性があります。

タスクバーにある「あ」または「A」を右クリックします。

表示されたメニューの中から「プロパティ」をクリックする。

「入力履歴の消去」の画面が表示されるので、「はい」をクリックします。

そうすると、予測変換のリセットができます。

もし、詳しく予測変換削除方法を詳しく知りたい方は「【Windows10/11】パソコンの予測変換削除方法！予測変換を無効にする方法も！」を是非ご覧ください。

対処法7：プロパティの設定を既定値に戻す

IMEのプロパティの設定を既定値に戻す方法を試してみましょう。

タスクバーにある「あ」または「A」を右クリックします。

表示されたメニューの中から「プロパティ」をクリックし、「詳細設定」を選択します。

その他タブを選択して、「プロパティの設定を既定値に戻す」をクリックします。

そうすると、IMEのプロパティの設定を既定値に戻せます。

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予測変換がかぶる・邪魔なときの対処法

画面右下にある「A」または「あ」を右クリックし、表示されたメニューより「設定」を選択します。

表示された画面の右ペインから「全般」をクリックします。

予測変換の自動表示を完全に無効化したい場合はオフを選択しましょう。

または「●●文字」を変更することで、予測変換の表示頻度減らすことができます。

デフォルトでは1文字になっているため、1文字入力した段階で予測変換候補が表示されます。

しかし、5文字にした場合、5文字入力するまで自動的に予測変換候補が表示されることはありません。

ここは適宜自分にあうものを設定しましょう。

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まとめ