【Windows10/11】Google Chrome・エクスプローラー・マイクロソフトエッジが固まる／フリーズ／応答しない場合の対処法

Webブラウザ（Google Chrome・エクスプローラー・マイクロソフトエッジ）が固まる／フリーズ／応答しない原因

原因1：Webブラウザの不具合

Webブラウザ自体の不具合です。

Webブラウザ自体にエラーが生じるそれなりに大きな不具合があるということもあります。

アプリに不具合がない場合、Webブラウザが固まる／フリーズ／応答しないと表示される原因がWebブラウザ自体にある可能性があります。

原因2：パソコンのメモリやストレージ容量不足

メモリやストレージの空き容量が不足することで、Webブラウザが固まる／フリーズ／応答しないと表示されることがあります。

アプリケーションを開いている、タブを多く開いているなどという場合がメモリ不足、ハードディスクの保存容量が満杯になっている場合がストレージの空き容量不足に当たります。

原因3：Webブラウザ拡張機能の不具合

Webブラウザ自体の不具合ではなく、拡張機能が何らかの邪魔をしているというようなこともあります。

Webブラウザ拡張機能が固まる／フリーズ／応答しない原因である可能性もあります。

原因4：キャッシュやCookieなども一時ファイルに問題がある

Webブラウザには閲覧履歴やキャッシュ、Cookieなど一時ファイルが蓄積しています。

この一時ファイルは素早くWebページを開くために役立ちますが、キャッシュ、Cookieなど一時ファイルが原因でWebブラウザが固まる／フリーズ／応答しないことがあります。

原因5：マルウェアやウイルス感染している可能性がある

マルウェアやウイルスに感染している場合、Webブラウザの動作に影響を及ぼして固まる／フリーズ／応答しないということもあります。

Webブラウザ（Google Chrome・エクスプローラー・マイクロソフトエッジ）が固まる／フリーズ／応答しない場合の対処法

対処法1：開いているタブを閉じる

Webブラウザのタブを開けば開くほどメモリの使用量が上がります。

それが固まる／フリーズ／応答しない原因になることが多いです。

メモリ使用量を抑えるため、Webブラウザで開いているタブを閉じて必要なもののみにしてください。

対処法2：パソコンを再起動する

パソコン自体のキャッシュなどの一時ファイルが原因ということもあるので、パソコン自体を再起動してみましょう。

パソコンを再起動することでそういった一時ファイルが削除されます。

対処法3：拡張機能を無効化する

拡張機能が原因の可能性がありますので、入っているものを一度全て無効化してみましょう。

Webブラウザが固まる／フリーズ／応答しなくなったのであれば、拡張機能が原因だったと考えられます。

対処法4：キャッシュデータ、Cookie、閲覧履歴を削除する

キャッシュデータ、Cookie、閲覧履歴を削除することでWebブラウザが固まる／フリーズ／応答しないなどのエラーが改善する可能性があります。

Webブラウザが固まる／フリーズ／応答しないなどの不具合が解消しているか確認してみて下さい。

対処法5：アプリケーションを閉じる

メモリ使用量が不足して、結果的にWebブラウザが固まる／フリーズ／応答しないなどの不具合が生じることもあります。

そのため、Webブラウザ以外に起動しているアプリケーションを閉じてみて下さい。

それでWebブラウザが固まる／フリーズ／応答しなくなったのであれば問題解消となります。

対処法6：Webブラウザをアップデートする

Webブラウザのバージョンが古い場合や提供されているバージョンに不具合がある場合は、アップデートを適用しましょう。

不具合が治る可能性があるだけでなく、セキュリティの向上、互換性、アクセシビリティが改善することがあります。

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まとめ