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Web知識を知っている人
OpenIDについて知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではOpenIDについて詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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Web知識を知っている人
目次
OpenIDとは?
Web知識を知っている人
OpenIDとは様々なサイトで共通で利用できるユーザ認証のための仕様です。
OAuthとの最も大きな違いは、認可のプロトコルであるか認証のプロトコルであるかという点です。
OAuthは認可を目的とした規格である一方、OpenID Authenticationは認証を目的として策定された規格であるということです。
「認可(Authorization)」とは何かを認め、権限・許可を与えることです。
OpenIDの解説
Web知識を知っている人
Webではたくさんのサービスでユーザ認証を必要とします。
例えば、Googleのメールサービスを利用するにはGoogleにユーザ登録する必要になります。
OpenIDはこうしたユーザ登録やユーザ認証機能を一括で行ってくれるプロバイダを用意することでそのサイトでユーザ登録すれば、そのユーザ登録をほかのサイトでも利用できる仕組みを提供しています。
OpenIDの仕組み
OpenIDが実際にほかのサイトのIDを利用してユーザ認証を行うまでのフローをみてみましょう。
- 利用したいサービスに対してOpenIDを送信します。
- 受け取ったOpenIDの認証機能を持つサーバに認証を依頼します。
- 認証サーバはユーザに対してパスワードの入力を要求します。
- ユーザがパスワードを入力して認証に成功する。
- 認証サーバはユーザが利用しようとしていたサービスに対して認証結果を送信する。
上記の手順を踏むことでパスワードは認証サーバにだけ送信され、利用しようとしているサービスのサーバにはパスワードを秘密にしたまま認証を行うことができます。
OpenIDへの対応をうたっているサイトはおもに2種類です。
1つ目はOpenIDのプロバイダ機能を持つサイトで2つ目はOpenIDを利用してログインが許可されているサイトです。
OpenIDのプロバイダはYahooなど大手のサービスが対応しています。
しかし、ほかのサイトが発行したOpenIDでの認証を許可しているサービスはまれです。
OpenIDでの認証を許可しているのは小規模なサイトが多いです。
小規模なサイトにとって十分なセキュリティレベルを持った認証機能を提供することは負担が大きく、信頼性の問題からユーザーが登録してくれない場合があります。
このようなサイトはOpenIDを用いることでユーザーの利用を促進することが期待できます。
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Web知識を知っている人
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Web知識を知っている人
まとめ
Web知識を知っている人
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
この機会に是非Web知識を習得してみてはいかがでしょうか?