【Microsoft Edge】ポップアップブロック許可/解除方法！できない場合の対処法！

ポップアップブロックとは？

ポップアップウィンドウとはホームページを移動したり、リンクボタンをクリックしたりした時に自動的に立ち上がる別ウィンドウのことを指します。

無料で作成された個人ページなどでは広告のポップアップが表示されますし、企業ページでもキャンペーン用の別ページをポップアップ表示させたりします。

全てのポップアップウィンドウが危険なわけではありません。

しかし、スパイウェアと呼ばれるPC内の個人情報を外部に漏洩させたりするソフトやアドウェアと呼ばれる不必要な広告を次々と表示させたりするソフトがインストールされてしまうものがあるので注意が必要です。

これらを防ぐために、一般的なWebブラウザにはポップアップブロック機能がついています。

ポップアップブロック許可/解除方法

Microsoft Edgeの画面右上のメニュー（・・・）を選択し、表示されたメニュー「設定」をクリックします。

メニューが表示されるので、「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリックします。

項目一覧の中にある「ポップアップとリダイレクト」をクリックします

ブロック（推奨）の横にあるのスイッチをクリックして「オフ（白色）」に切り替えます。

※青く表示されている状態がオンの状態です

これで完了です。

Webブラウザのポップアップブロック機能を無効にした場合、すべてのWebサイトのポップアップが表示されます。

その結果、不要な広告や画面が表示されたり、悪意のあるWebサイトにアクセスすることで個人情報の漏えいやコンピューターウイルス感染につながる可能性もあります。

設定を変更する場合、事前にセキュリティー環境を見直すなどの注意が必要です。

ポップアップのトラブルを防ぐためのNortonセキュリティ

Microsoft Edgeのポップアップブロック機能を利用することで、煩わしい広告や不要な通知を防げますが、さらに一歩進んで、オンラインセキュリティ全般を強化することが大切です。

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Microsoft Edgeのポップアップブロック機能を利用しつつ、Nortonでオンラインの安全性と快適さをさらに向上させましょう。

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まとめ