Microsoft Edgeを教えている人
Microsoft Edgeは、ウェブサイトの入力フィールドで便利なオートコンプリート機能を提供しています。
しかし、プライバシーのためや特定の目的でこの機能を無効にしたい場合があります。
この記事では、Microsoft Edgeでオートコンプリート機能を無効にする方法を詳しく説明します。
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Microsoft Edgeを教えている人
目次
オートコンプリートとは?
オートコンプリートとは、過去に入力した文字を記憶して、入力される内容を予想して表示する機能です。
入力の手間が省けて効率よく作業を進めることができます。
また、過去に使用した言葉を再度入力したい場合や、閲覧したことのあるサイトを探したい場合などに有効です。
しかし、履歴が残るため、パソコンを共有して利用する場合は気をつけましょう。
【Microsoft Edge】オートコンプリートを無効にする方法
Microsoft Edgeを教えている人
ログインなどの入力が上手くいかない場合、Microsoft Edgeのオートコンプリート機能を解除することで解決する場合があります。
オートコンプリート機能は過去に入力した内容が入力欄に自動的に入力されるようになる機能です。
そこでここではMicrosoft Edgeでのオートコンプリートを無効にする方法をみていきましょう。
※ブラウザ等のバージョンによって、本記事に掲載されている画面と実際の画面が異なる場合があります。
Microsoft Edgeを起動して、画面右上の「…」をクリックします。
メニュー内の「設定」をクリックします。
設定の「プロファイル」をクリックします。
「プロファイル」の「パスワード」をクリックします。
左メニューにある「設定」をクリックします。
「パスワードの保存を提案」のボタンを押して、「オフ」にします。
以上で操作は完了です。
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まとめ
Microsoft Edgeを教えている人
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
1台の端末を複数人で共有される際など、オートコンプリート機能が不要な場合、今回ご紹介した手順でオートコンプリート機能を無効(オフ)に設定してください。