【iPhone】ダウンロードしたファイル（PDFなど）の保存先はどこ？

iPhoneでファイルをダウンロードする方法

Safariでは、Web上の写真やZipファイル、PDFファイルなどを保存できます。

もし、PDF化の方法を詳しく知りたい方は「【iPhone】無料で写真やメモをPDF化する方法」を是非ご覧ください。

写真・動画の場合

iPhoneのSafariで写真または動画ファイルをダウンロードする場合、写真または動画ファイルを長押しします。

メニューが表示されるので｢写真に保存｣を選択します。

iPhoneの写真（動画）アプリを開きます。

ダウンロードした写真（動画）ファイルが保存されているのが確認できます。

PDF・ZIPファイルの場合

ダウンロードしたいファイルのリンクを長押しします。

メニューが表示されるので｢リンク先のファイルをダウンロード｣をタップします。

これでファイルがダウンロードされます。

iPhoneからファイルアプリを開き、その中にあるダウンロードフォルダをタップして開きます。

すると先ほどダウンロードしたファイルが確認できます。

ダウンロードしたファイルの保存先

ダウンロードしたファイルは設定変更等をしていなければ、以下の二箇所のうちどちらかに保存されています。

画像ファイル：写真アプリ

保存した写真や画像は、iPhoneの写真アプリに保存されています。

ライブラリを開くと、写真アプリに保存されています。

画像ファイル以外（PDFファイル・Excelファイル・Wordファイルなど）：ファイルアプリ

タップして保存したファイルは、iPhoneのファイルアプリに保存されます。

画像をWebサイト上でダウンロードのボタンを押してダウンロードした場合でも、ファイルアプリに保存されます。

ファイルアプリでの保存は、iCloud DriveかiPhone本体のどちらかです。

初期設定のままであれば、ファイル、iCloud Drive、ダウンロードフォルダを順に開くと、ダウンロードしたファイルを取り出せます。

ファイルのダウンロード先を変更する方法

設定からSafariを選択します。

Safariの設定画面が表示されたら、ダウンロードをタップします。

次の画面で｢ダウンロードしたファイルを以下に保存｣の欄で｢その他…｣タップします。

そしてダウンロード時に使用する任意のフォルダを選択します。

これで完了です。

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まとめ