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【EXCEL】0の付いた数値の表示方法~表示されないときの対処法~

EXCELを教えている人

0の付いた数値を表示させる方法について知りたいという方はいませんか?

 

そこでこの記事では0の付いた数値を表示させる方法について詳しく解説していきたいと思います。

 

気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

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EXCELを教えている人

 

 

 

0の付いた数値を表示させる方法

 

 

EXCELを教えている人

Excelで、電話番号や会員番号など、「0」から始まる数を入力することも多いのではないでしょうか?

 

しかし、Excelで単純に「02」数値の先頭に「0」を付けた入力すると「2」と表示されます。

 

そんなときは先頭に「0」を付けて2桁で表示するには「’(シングルクォーテーション)」をつけるか、文字列に設定するか、ユーザー定義を利用しましょう。

 

「’(シングルクォーテーション)」をつけて0の付いた数値を表示させる方法

 

数字の先頭に「’(シングルクォーテーション)」をつけて数字を入力すると先頭に0がついたまま表示ができます。

 

セルの表示形式を文字列にして0の付いた数値を表示させる方法

 

セルの書式設定で文字列に指定するという方法もあります。

 

ホームタブの数値グループにあるプルダウンメニューで文字列を選択するだけです。

 

これで、「002」と入力した場合、先頭の「00」は消えず、「002」と表示されるようになります。

 

ユーザー定義を利用して0の付いた数値を表示させる方法

 

STEP.1

 

セルを選択して、ホームタブから数値グループのダイアログボックス表示ボタンをクリックします。

 

 

STEP.2

 

分類欄でユーザー定義を選択します。

 

種類欄に「00」と入力し、OKボタンをクリックします。

 

 

STEP.3

 

入力済みの数値の先頭に「0」が付きます。

 

「3」と新たに入力すると「03」と表示されます。

 

 

 

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まとめ

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

 

是非この機会に今回ご紹介した0の付いた数値を表示させる方法を利用してみてはいかがでしょうか?

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