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Wordを教えている人
テキストボックスを挿入・削除する方法について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではテキストボックスを挿入・削除する方法について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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Wordを教えている人
目次
テキストボックスとは？
Wordでは、文書内にテキストボックスを追加することができます。
テキストボックスでは、横書きの文書内に縦書きの文章を挿入したり、文書内で自由に文章を配置したりできます。
追加したテキストボックスは、場所の移動、サイズや書式の変更などが可能です。
テキストボックスを挿入する方法
Wordを教えている人
文章を自分好みの位置に配置したい場合、テキストボックスを利用することをオススメします。
そこでここではテキストボックスを挿入する方法をご紹介します。
テキストボックスを挿入する方法
挿入タブでテキストボックスボタンをクリックします。
メニューから縦書きテキストボックスの描画を選択します。
ポインターが変化するので、テキストボックスを挿入したい箇所をドラッグします。
テキストボックスが挿入されたら、文字を入力します。
テキストボックスを削除する方法
削除するテキスト ボックスの境界をクリックし、Del キーを押すだけでOKです。
ポインターがテキスト ボックス内ではなく、境界線の上にあることをしっかりと確認しましょう。
ポインターがテキストボックス内にあるときに、Del キーを押すと、テキスト ボックス内のテキストが削除されてしまいます。
テキストボックスの枠線を消す方法
テキストボックスを挿入すると、自動で枠線が表示されます。
テキストボックスの枠線が不要な場合、書式の設定で削除することができます。
リボンから書式タブをクリックし、図形のスタイルグループの図形の枠線をクリックして、表示された一覧から枠線なしをクリックします。
テキストボックスの枠外をクリックして、選択状態を解除します。
テキストボックスの枠線が消えたことを確認してください！
これで完了です。
テキストボックスが動かないときの対処法
テキストボックスを移動できない場合の対処法をみていきましょう。
ワードで扱うテキストボックスには「文字列の折り返し」という設定があります。
テキストボックスのレイアウトが「行内」になっていないかを確認してみてください。
「行内」の場合は、テキストボックスを移動できません。
テキストボックスを移動するには文字列の折り返しで他のレイアウトに変更しましょう。
これでテキストボックスを移動することができます。
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まとめ
Wordを教えている人
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介したテキストボックスを挿入する方法を利用してみてはいかがでしょうか？
