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Windowsを教えている人
タスクスケジューラを活用すれば、指定した時間に自動でGoogle ChromeやMicrosoft Edgeを起動できます。
これにより、毎日決まった時間に特定のウェブサイトを開いたり、PCの自動起動時にブラウザを立ち上げたりすることができます。
以下の手順で、簡単に設定できます。
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Windowsを教えている人
目次
タスクスケジューラとは?
タスク スケジューラ サービスを使用すると、選択したコンピューターで自動タスクを実行できます。
このサービスを使用すると、都合の良いタイミングで、または特定のイベントが発生したときに、任意のプログラムを実行するようにスケジュールできます。
コンピュータを使って業務をこなしていると、定期的にほとんど同じことを繰り返している作業があります。
例えば、ファイルのバックアップやウイルスのチェックなどが挙げられます。
こうした作業を手動で繰り返すのは非効率かつ面倒なので、できる限りコンピュータに自動実行させましょう。
タスクスケジューラを利用したChrome・Edge起動方法
検索ボックスに「タスクスケジューラ」と入力し、検索結果から起動します。
タスク スケジューラが起動したら、「基本タスクの作成」をクリックします。
基本タスクの作成が表示されます。
「ブラウザ起動」と入力し「次へ」をクリックします。
トリガーからタスクの実行頻度を選択します。
「1 回限り」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
起動させたい日付と時刻を選択し「次へ」をクリックします。
「プログラムの開始」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
実行する操作内容を入力します。
Chrome を起動させる場合、「プログラム/スクリプト」欄に次のパスを入力します:
”C:\Program Files (x86)\ Google\Chrome\Application\ chrome.exe”
Edge を起動させる場合、「プログラム/スクリプト」欄に次のパスを入力します:
”C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\msedge.exe”
必要に応じて「引数の追加」欄にURLなどを追加します。
設定した内容を確認し、問題がなければ「完了」をクリックします。
これで、指定した条件でChromeやEdgeが自動的に起動するタスクが設定されました。
タスクスケジューラーに関する記事
タスクスケジューラーに関するお悩みごとがある方は是非以下の記事もご覧ください。
- 【Windows10/11】タスクスケジューラで設定したプログラムがスリープの影響で実行されない場合の対処法
- 【Windows10/11】タスクスケジューラで指定時間にパソコンをシャットダウンする方法
- 【Windows10/11】タスクスケジューラの履歴を有効化する方法
- 【Windows10/11】タスクスケジューラで指定時間にパソコンを再起動する方法
- 【Windows10/11】タスクスケジューラでPowerShellを実行する方法
- 【Windows10/11】タスクスケジューラ「最上位の特権で実行する」の設定方法
- 【Windows10/11】タスクスケジューラで繰り返しを行うタスクを作成する方法
- 【Windows10/11】タスクスケジューラが実行中のまま終わらない場合の対処法
- 【Windows10/11】タスクスケジューラを利用したChrome・Edge起動方法
- 【Windows10/11】タスクスケジューラのタスクをエクスポート/インポートする方法
さらに便利に使うためのセキュリティ対策
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インターネットを安全に利用するために、ブラウザの起動時に NordVPN を併用することをお勧めします。
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- ノーログポリシー: ユーザーのアクティビティログを一切保存しない「ノーログポリシー」を採用しており、安心して利用できます。
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まとめ
Windowsを教えている人
タスクスケジューラを活用することで、指定した時間に自動でブラウザを立ち上げることができ、作業効率が大幅に向上します。
そして、オンラインセキュリティも忘れずに、NordVPNで保護し、So-net 光 Sの安定した通信環境で、より快適にインターネットを楽しんでください。