【iPhone】2台持ちを同期させないための方法

iPhoneを2台持ちするメリット

仕事用とプライベート用で使い分けができる

2台持ちで使い分ければ、別々で管理できます。

また、2つの回線を契約しておけば、電話番号を2つ持つことができ、仕事用とプライベート用で電話番号の使い分けもできます。

バッテリーの消費・スマホ本体の容量を分散できる

2台持ちで使い分ければ、1台のスマホを使うのに比べてバッテリー消費は抑えられます。

1台のバッテリーが切れても、もう1台が使えるので安心です。

また、2台のスマホへ保存するとデータが分散できます。

1台では容量が不足気味の方も2台持ちなら容量不足が解消できるでしょう。

iPhoneを2台持ちするデメリット

スマホの2台持ちにはコストが大きくなるデメリットもあります。

スマホを2台用意しなければならないため、機種代金が2台分になります。

内容確認せずに契約すると、通信料も高くついてしまうかもしれません。

2台持ちを同期させないための方法

2台目のiPhoneを購入して、通常通りに初期設定をすると、1台目のiPhoneと自動的に同期されます。

Apple IDは「1人に1アカウント」でアカウントを2つ持っていない限りは自動的に同期されるという仕組みになっているからです。

2台のiPhoneを同期させないためには設定が必要になります。

iCloudの設定で同期を停止する

iCloud設定画面にいくと、アプリや写真のiCloudへの同期のオン/オフが切り替えできます。

写真をタップすると、写真の同期の設定が可能です。

同期をしたくないものは、同期をオフにしておきましょう。

メッセージの同期を停止する

通話の同期を停止する

iPhoneを2台持っていると、設定によっては電話が同時着信することがあります。

同時着信を避けたい場合は、以下の設定をしておきましょう。

用途に応じてiPhoneを使い分ける必要がある場合、同期設定を解除しておくことをおすすめします。

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まとめ