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EXCELを教えている人
ワークシートを挿入する方法について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではワークシートを挿入する方法について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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EXCELを教えている人
目次
ワークシートを挿入する方法
エクセルで新しいファイルを作成すると初期状態では1枚のワークシートが用意されているだけですが、必要に応じてワークシートが追加できます。
ワークシートの見出しの右側にある新しいシートボタンをクリックすると新しいワークシートが挿入されます。
Shiftキーを押しながら、F11キーを押してもOKです。
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ワークシートのシート見出しに色付けして見分ける
色付けをするシートの見出しを右クリックし、表示されるメニューからシート見出しの色にマウスポインターを合わせると、色のパレットが表示されます。
好みの色をクリックしましょう。
ワークシートを挿入できない場合の対処法
ワークシートを挿入できない場合の対処法は以下の通りです。
ブックの保護を解除する
ワークシートを挿入できない場合、ブックの保護がされていないか確認しましょう。
ブックの保護がされているとシート追加「+」が機能せず、シート追加ができない状態になっています。
校閲タブにあるブックの保護が選択されている状態なので、このブックの保護をクリックして解除します。
ブックの共有を解除する
ブックの共有をしているとワークシートを追加できない場合もあります。
その場合はブックの共有を解除し、必要に応じて再度ブックの共有設定をしましょう。
共有になっているかどうかはタイトルで確認できます。
共有ファイルの場合は、ブック名の後ろが共有となっています。
ブックの共有の解除方法は以下の通りです。
- Excelの上側にある、「校閲タブ」クリック。
- リボンの真ん中より右側、「ブックの共有」というアイコンを確認。
- 「ブックの共有」アイコンをクリックで選択。
- 「ブックの共有」ダイアログボックスがポップアップウィンドウとして表示される。
- ダイアログボックスの「編集タブ」の中にある、「複数のユーザーによる同時編集と、ブックの結合を許可する」というところに入っているチェックを外してオフにする。
- 下のOKボタンをクリックしダイアログボックスを閉じる。
ブック共有解除の操作は以上です。
ファイルの形式を変換する
ファイルの形式が異なるため、ワークシートがコピーできないことがあります。
例えば、「Book1.xlsx」のSheet1を「Book2.xls」にコピーする場合です。
この場合は、ファイル形式を変換することで解決できます。
ワークシート操作方法に関する記事
ワークシートは表を作成するための一つの画面です。
Excelでデータを入力する場合、ワークシート上にデータを入力して、そのデータを集計することが主な目的となります。
ワークシートは、Excelの最も重要な部分の一つです。
もし、ワークシート操作方法を詳しく知りたい方は是非以下の記事もご覧ください。
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まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介したワークシートを挿入する方法を利用してみてはいかがでしょうか?