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【EXCEL】関数修正方法!関数が反映されない対処方法も!

EXCELを教えている人

関数修正方法について知りたいという方はいませんか?

 

そこでこの記事では関数修正方法について詳しく解説していきたいと思います。

 

気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

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関数修正方法

 

 

関数の書式を間違えたり、引数の指定が不適切だったりすると、セルに緑色の三角形をした「エラーインジケーター」や「エラー値」が表示されます。

 

ここではエラーが表示されたときの対処方法をご紹介します。

 

エラー値の種類と対処法

 

エラー表示 原因と対処法
##### セル幅が狭すぎるまたは日付や時刻の計算結果がマイナスになっているときに表示されます。セル幅を広げるか、数式の内容や日付/時刻関数の引数に間違いがないかを確認します。
#NULL! 参照するセル範囲が間違っています。または「=SUM(A1 B1)」のように「:」とスペースを間違えたときなどに表示します。数式や関数の引数を確認します。
#DIV/0! 「0」で割り算をしています。割り算をしている数式や関数の参照セルが未入力か参照セルの計算結果が「0」でないかを確認します。
#VALUE! 数値の引数に文字列を指定したり、引数の指定方法を間違えていたりして、関数の書式に合っていない場合に表示されます。正しい引数の形式に修正します。
#REF! 数式や関数で参照しているセルを移動したり、削除したりして、参照セルがないときに表示されます。数式や関数の引数を修正します。
#NAME? 「=SAM(A1:C1)」のように関数名を間違えたときや引数に指定したセル範囲の名前を間違えたときなどに表示されます。
#NUM! 「=DATE(211111,1,1)」のように指定できる引数の範囲を超えている場合やそのために関数の戻り値を返せない場合に表示されます。
#N/A 統計関数や検索/行列関数などで引数に指定した参照セルが間違っていたり、参照セルに適合するデータがない場合に表示されます。引数や参照先のデータを確認しましょう。

 




 

エラーの内容をチェックする

 

数式や関数で引数の指定などに問題があると判断された場合、セルの左上にエラーインジケーターが表示され、エラーの内容が確認できます。

 

エラーを無視するか、修正を行えばエラーインジケーターは表示されなくなります。

 

エラーを無視する

 

STEP.1

 

 

エラーインジケーターが表示されているセルをクリックします。

 

STEP.2

 

 

表示されらエラーチェックオプションにポインターを合わせると、エラー内容が表示されます。

 

ここでは数式が周辺の数式と異なっていることがわかります。

 

STEP.3

 

 

数式は正しいのでエラーチェックオプションをクリックし、メニューのエラーを無視するをクリックすると、エラーインジケーターが表示されなくなります。

 

 

エラーを修正する

 

STEP.1

 

 

エラーを無視するの手順1~2と同様に操作し、エラー内容を確認します。

 

割り算の分母セルC2が「0」であるためとわかります。

 

STEP.2

 

 

セルC2を正しい数値に修正すると、エラーインジケーターが消えます。

 

 




 

入力した関数を修正する

 

エラーが出た場合や、関数の引数の内容を変更したい場合には数式バーまたはセル上から修正を行います。

 

キーボードから入力して修正するほか、セル範囲はドラッグ操作で簡単に修正することができます。

 

セル上で修正する

 

STEP.1

 

 

 

関数を修正したいセルをクリックし、ダブルクリックまたはF2キーを押します。

 

STEP.2

 

 

修正できる状態になるので、必要な修正を行います。

 

 

引数の指定枠をマウスで変更

 

引数の修正を行うとき、参照しているセル範囲は色付きの枠で表示されます。

 

この枠を拡大/縮小、あるいは移動することで引数のセル範囲を修正できます。

 

循環参照に注意

 

循環参照とは関数や数式が参照しているセル範囲にその式が入力されているセル自体が含まれた状態のことです。

 

循環参照は繰り返し計算を行うために利用されるので一概にエラーとはいえません。

 

しかし、間違ったセル参照を入力して循環参照になったときには正しい結果が得られません。

 

循環参照の警告画面が表示された場合、セル参照を確認しましょう。

 

数式バーから修正する

 

STEP.1

 

 

関数を修正したいセルをクリックし、数式バー内容をクリックしてカーソルを挿入します。

 

STEP.2

 

 

間違えた箇所を消去して入力しなおします。

 

ここでは引数のセル範囲を修正します。

 

引数をドラッグして選択します。

 

STEP.3

 

 

正しいセル範囲を選択して、Enterキーを押して確定します。

 

 

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関数が反映されない対処方法

 

Excelで関数を書いた時に、結果がうまく表示されないことがあります。

 

いくつか原因がありますが、これからご紹介する4つの原因のいずれかに当てはまるはずです。

 

「=(イコール)」が記述されていない

 

 

関数や数式は「=(イコール)」から記述する必要があります。

 

「=(イコール)」を書いていないと式は文字列と判断され、計算結果が反映されません。

 

必ず「=(イコール)」から書き始めるようにしましょう。

 

書式が文字列になっている

 

 

「=(イコール)」を記述しても、書式が文字列になっていると結果が反映されません。

 

書式を標準にもどしましょう。

 

計算方法設定が手動になっている

 

 

数式を上書きした時に計算結果が表示されない場合、「計算方法の設定」が手動になっていることが多いです。

 

数式、計算方法の設定を開き、手動を自動に切り替えましょう。

 

数式の表示モードになっている

 

 

関数が反映されない場合、「数式の表示モード」になっていることが原因です。

 

メニューバーの数式、数式の表示からも解除しましょう。

 




 

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まとめ

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

 

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