【iPhone】アップデートできない場合の対処法！容量あるのに？

アップデートできない場合の対処法

iPhoneのiOSを最新アップデートするときに「ストレージの空き領域がありません（ストレージは設定で管理できます。）」と表示されて、中々アップデートできないと困っている方はいませんか？

iOS更新は自分が思っている以上に空き容量は必要です。

しかし、ストレージ容量の問題だけが原因ではありません。

そこでここではアップデートできない場合の対処法をご紹介します。

アップデートできない場合の対処法

iOSアップデートに必要な空き容量を確認する

iPhoneをアップデートするにはストレージにiOSと同じ容量の空きが必要です。

また、iOS17のアップデート作業の際に一時ファイルが作成されるため一時ファイル分の容量もなければアップデートできません。

メジャーアップデートで必要なストレージは2GB～数GBと言われています。

iOS更新前にアップデートに必要な容量を確認しておきましょう。

iPhoneのストレージを確認方法は以下の通りです。

アップデートは新しいプログラムを含んでいるため、容量に余裕がないとアップデートできません。

アップデート前に必ず必要な使用容量を確認しておきましょう。

アップデートに必要な容量が確保出来たら再度、アップデートを試してみましょう。

容量（ストレージ）を増やす方法を詳しく知りたい方は「【iPhone】容量（ストレージ）を増やす方法！値段はどれくらい？」を是非ご覧ください。

バッテリーの状態を確認する

最新のiOSをインストールするには十分な電源が必要なので、アップデートをインストール前にデバイスを充電しておきましょう。

最低でも50％～60％まで充電するのが必要です。

iPhoneのバッテリー持ちが悪くなってきたと悩んでいる方は「【iPhone】バッテリー最大容量確認方法！減りが早いときの対処法！」を是非ご覧ください。

充電はスマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電器がオススメです。

スマホ用のワイヤレス充電器の多くは国際標準規格に定められた「Qi」を採用しています。

ワイヤレス充電器の最大のメリットは、スマホへのケーブルの抜き差しが不要なことです。

充電器の上にスマホを置くだけでスマートに充電ができます。

ケーブルが不要なので、コンセント周りやデスク上をスッキリさせたい人にもおすすめです。

ネットワークを確認する

iPhoneをアップデートするには安定なインターネット接続が要ります。

モバイル通信よりWi-Fiネットワークの方が速度が高くて、安定です。アップデートする前にWi-Fiの接続を確認しましょう。

Wi-Fi環境に不便を感じている場合、この機会にモバイルルーターの導入を検討してみてはいかがでしょうか？

中でもクラウドWi-Fiをオススメします。

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ストレージから不要なファイルを削除する

iPhoneでアップデートできないからストレージを確認したらiOS17ファイル分の容量はあるのにアップデート関連で作成される一時ファイルを保存する分はなかったという時は不要なアプリなどを削除しましょう。

キャッシュをクリアする

iPhoneのSafariでは、一時的にデータを保存するキャッシュを採用していますので、キャッシュをクリアすることでも容量を確保できます。

iPhoneを再起動する

iPhoneをアップデートできないというときは一時的な不具合が原因かもしれません。

一時的な不具合であればiPhoneを再起動すると解消されます。

その後にiOSをアップデートしてみてください。

iPhoneの再起動方法を詳しく知りたい方は「【iPhone】強制再起動する方法！強制終了できない場合の対処法も！」を是非ご覧ください。

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まとめ