【Word】表サイズ・位置の変更方法～表幅・高さを変更できない場合の対処法～

表サイズ・位置の変更方法

表のサイズを変更する方法

表をクリックして、表の右下の□マークにポインターを合わせて、双方向の矢印の形になったらドラッグします。

ドラッグした方向に表の大きさが変わります。

ここでは左上にドラッグして表全体を縮小しました。

表の位置を変更する方法

表全体を移動したいときは、表の左上角に表示される表の移動ハンドルをクリックして移動先までドラッグします。

表の移動ハンドルはマウスポインターを合わせているときだけ表示されます。

ドラッグ&ドロップで位置を整えることが難しいという方は表のプロパティからインデントを設定しましょう。

表のプロパティは表を右クリックすることで表示されます。

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表幅を変更できない場合の対処法

表幅を変更できないと困ったことはありませんか？

レイアウトタブの自動調整にある列の幅を固定するをクリックすることで表の列の幅を固定することができます。

これが原因で表幅を変更できなくなっている可能性があります。

それでは表の列の幅を固定を解除する方法をみていきましょう。

レイアウトタブにあるプロパティをクリックします。

表のプロパティダイアログボックスが表示されます。

表タブにあるオプションボタンをクリックします。

表のオプションダイアログボックスが表示されます。

「自動的にセルのサイズを変更するのチェックボックス」をオンにすると列幅の固定が解除されます。

行の高さを変更できない場合の対処法

行の高さをできる限り狭めたいと思ったけれど、一定以上狭くすることができないということはありませんか？

そんなときは段落ダイアログボックスのインデントと行間隔にある「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックボックスをオフにしましょう。

オフにしたらOKボタンをクリックします。

【Word】表に関する記事を読みたい方はこちらも是非ご覧ください

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しかし、独学でWordを学ぶのは結構大変です。

自分で学習を進めていると途中で分からないことが出てきたり、学習のモチベーションを維持する必要があったりと色々と問題が出てきます。

困った時に気軽に質問できたりしたらと思う人もいると思います。

そのように思う方はプログラミングスクールに通うことをオススメします。

まとめ

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

是非この機会に今回ご紹介した表サイズ・位置の変更方法を利用してみてはいかがでしょうか？