【Windows10/11】電源の切り方（完全シャットダウン）！シャットダウンできない場合の対処法も！

電源の切り方（完全シャットダウン）

完全シャットダウンのメリット

完全シャットダウンのデメリット

【Windows10】電源の切り方（完全シャットダウン）

スタートボタンをクリックして、スタートメニューを表示します。

スタートメニューにある項目より、電源をクリックします。

キーボードのシフトキーを押しながら電源の項目に表示されるシャットダウンを選択することで完全シャットダウンが行われます。

【Windows11】電源の切り方（完全シャットダウン）

スタートボタンをクリックします。

メニューが表示されるので電源のアイコンをクリックします。

メニューが表示されますのでシャットダウンをクリックすると電源がオフになります。

完全シャットダウンではこの格納を行わずに、電源が完全に落ちます。

完全シャットダウンをすると、パソコンの起動は、通常のシャットダウンよりは遅くなるものの、トラブルの可能性を避けることができます。

シャットダウンできない場合の対処法

Windows Update を実施する

Windows Update を実施することで解決する可能性があります。

上記の手順を踏めばWindows Update実施は完了です。

ネットワークの接続を切る

Wifiなどネット通信を行っている場合、シャットダウンができないケースがあります。

有線であればLANケーブルを抜いてネットワークの接続を切りましょう。

※ルーターの電源を落として、ネットワークの接続を切ることもできます。

アプリを終了する

「このアプリがシャットダウンを妨げています」と表示されてなかなか終了できないという場合もあるかと思います。

そんな時は作業中のアプリを保存して、アプリを終了しましょう。

アプリが終了できない場合は「強制終了」という手段もあります。

アプリを強制終了する手順を詳しく知りたい方は「【Windows11】タスクマネージャー起動方法！強制終了（タスクの終了）のショートカットキーも！」を是非ご覧ください。

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対処方法を試してみたけれどパソコンから音が聞こえない場合は、パソコントラブルのプロに相談してみましょう。

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まとめ