Microsoft Edgeを教えている人
Microsoft EdgeでのTLS(1.2)設定方法を知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではMicrosoft EdgeでのTLS(1.2)設定方法について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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Microsoft Edgeを教えている人
目次
TLSとは?
TLSは「Transport Layer Security」の略で、安全性の高い通信を行うプロトコルです。
公開鍵認証・共通鍵暗号化通信、ハッシュ化などの機能を提供しています。
これらの機能により、データ送信者と受信者の間でやり取りされるデータが第三者に盗聴・なりすましをされるリスクを防ぎます。
TLSは、WebサイトのHTTP通信に用いられるのが一般的です。
特にログインやECサイトにおける決済など、内容を秘匿すべきページの通信に使われます。そのほかにも、メールやファイル転送のプロトコルに採用されています。
【Microsoft Edge】TLS(1.2)設定方法
スタートメニューをクリックし、検索欄に「コントロールパネル」と入力してください。
「インターネットオプション」をクリックしてください。
「詳細設定」タブを選択し、「TLS1.2の使用」にチェックを入れてください。
「適用」、「OK」をクリックすることでTLS1.2が有効になります。
Edgeを再起動してください。
これで完了です。
まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介したMicrosoft EdgeでのTLS(1.2)設定方法を利用してみてはいかがでしょうか