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【EXCEL】ISBLANK関数の使い方!IF関数との組み合わせて空白か確認する方法!

EXCELを教えている人

セルが空白のときはTRUEを表示する「ISBLANK関数」について知りたいという方はいませんか?

 

そこでこの記事ではセルが空白のときはTRUEを表示する「ISBLANK関数」について詳しく解説していきたいと思います。

 

気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

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EXCELを教えている人

 

 

 

ISBLANK関数とは?

 

ISBLANK関数はセルが空白かどうかを調べてくれます。

 

引数のテストの対象で指定したセルが空白の場合はTRUEをそうでない場合はFALSEを表示します。

 

セルにスペースが入力されている場合や数式の計算結果が空白となる場合は空白とはみなされません。

 




 

入金日を調べる

 

 

 

=ISBLANK(B3)

 

テスト対象(セルB3)が空白のときはTRUEと表示し、空白でないときはFALSEと表示します。

 

 

入金確認表で入金日が未入力かどうかを調べています。

 

未入力の場合、TRUE、入力されているときはFALSEが表示されます。

 




 

IF関数と ISBLANK関数を組み合わせて空白か確認する方法

 

何も入力されなければ式に結果を表示させないようにするために、セルが空白であるかどうかを確認することが必要になる場合があります。

 

その場合、IF 関数と ISBLANK 関数を組み合わせて使用します。

 

 

 

=IF(ISBLANK(B2),”空白”,”空白ではない”)

 

 

上記はB2が空白の場合は「空白」を返し、それ以外の場合は「空白ではない」を返すという意味になります。

 

上記の例を見てわかるかと思いますが、セルC2には「空白」、セルC3には「空白ではない」と記述されました。

 

もし、IF関数について詳しく知りたいという方は「【EXCEL】IF関数~指定した条件に従い、異なる処理を実行する~」を是非ご覧ください。

 

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この記事以外にもEXCELの条件処理や抽出も簡単になるシリーズがあります。

 

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まとめ

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

 

是非この機会に今回ご紹介したセルが空白のときはTRUEを表示する「ISBLANK関数」を利用してみてはいかがでしょうか?

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