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【EXCEL】INDEX関数の使い方をわかりやすく解説!VLOOKUP関数との違い!

EXCELを教えている人

行番号と列番号からセル値を取り出す「INDEX関数」について知りたいという方はいませんか?

 

そこでこの記事では行番号と列番号からセル値を取り出す「INDEX関数」について詳しく解説していきたいと思います。

 

気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

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EXCELを教えている人

 

 

 

INDEX関数とは?

 

INDEX関数は引数の参照で指定したセル範囲内で行番号と列番号が交差したセル範囲が1行または1列の場合、行番号または列番号を省略できます。

 

参照に複数のセル範囲を指定したい場合、「()」で囲み、各セル範囲を「,」で区切って指定し、領域番号に検索対象のセル範囲が何番かを指定します。

 

領域番号を省略した場合、1番目のセル範囲が指定されます。

 




 

予約状況を検索する

 

 

 

=INDEX(B6:E9,B2,B3)

 

参照(セルB6からE9)内で行番号(セルB3)と列番号(セルB2)が交差する位置のセルの値を抽出します。

 

 

予約状況から部屋番号と予約日をもとに予約状況を抽出しています。

 




 

INDEX関数とVLOOKUP関数の違い

 

INDEX関数とVLOOKUP関数は似たような利用がされる関数です。

 

VLOOKUP関数は検索する機能がありますが、INDEX関数には検索する機能はありません。

 

INDEX関数はMATCH関数と組み合わせることで行方向または列方向の検索機能を追加することができます。

 

INDEX関数とMATCH関数を組み合わせたデータ抽出方法を詳しく知りたい方は「【EXCEL】MATCH関数の使い方・照合の種類を分かりやすく解説!INDEX関数と組み合わせたデータ抽出方法も!」を是非ご覧ください。

 

一方、VLOOKUP関数は行方向にしか検索する機能がないので、列方向の検索する機能を追加するためにMACH関数を組み合わせる必要があります。

 

VLOOKUP関数を詳しく知りたい方は「【EXCEL】VLOOKUP関数~表を縦方向に検索して該当の値を取り出す~」を是非ご覧ください。

 

そのため、状況によって使い分けることをオススメします。

 

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【こちらもご覧ください】EXCELの条件処理や抽出も簡単になるシリーズ

 

この記事以外にもEXCELの条件処理や抽出も簡単になるシリーズがあります。

 

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まとめ

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

 

是非この機会に今回ご紹介した行番号と列番号からセル値を取り出す「INDEX関数」を利用してみてはいかがでしょうか?

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