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Windowsを教えている人
Windows 10/11 では、目に優しくバッテリー持ちも改善できる「ダークモード」と、明るくて見やすい「ライトモード」が用意されています。
自分の使用環境や好みに合わせて、簡単に切り替えられるのが魅力です。
本記事では、ダークモード・ライトモードの設定方法と解除方法をわかりやすく解説します。
また、設定が反映されない場合の対処法も併せて紹介します。
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Windowsを教えている人
目次
ダークモードとは?
ダークモードは、ディスプレイの配色を基調として暗い色に切り替える機能のことです。
ライトモードとは異なり、ダークモードでは黒い背景に白や色のある文字が表示されることが多いです。
ダークモードは科学的根拠はないものの、白ベースの明るい画面よりも目に優しいと言われています。
理由としては黒背景に白文字になるので、コントラストが強くなるので文字が読みやすくなります。
そのため、目が疲れにくくなると言われています。
ブルーライトが軽減される
黒を基調としたダークモードの方がブルーライトが少ないとされており、目に優しいメリットがあります。
特に長時間パソコンを見ている人には特筆すべき点ですね。
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写真や動画等が鮮明に見える
写真や動画なども、背景を黒にしたほうが、色が映えるので鮮明に見えるようになります。
ダークモードにすると目にも優しくなり、動画が鮮明になるのでより良いのではないでしょうか。
バッテリーの節約
ダークモードの使用がバッテリーの長持ちします。
有機ELディスプレイでは黒い部分は画素をオフにするため、消費電力を抑えることができるからです。
ダークモード・ライトモードの設定・解除方法
【Windows10】ダークモード・ライトモードの設定・解除方法
Windows 10では、背景画面を黒色に変更する「ダークモード」に設定できます。
ダークモードにすることで、消費電力を抑えられるなどのメリットがあります。
スタートボタンをクリックして設定を選択します。
設定画面で個人用設定をクリックします。
左側のメニューで色を選択します。
「色を選択する」のプルダウンから「ダーク」をクリックしてください。
これで完了です。
ダークモードを解除したい場合、同様の手順で「色を選択する」のプルダウンから「ライト」を選択すると、ライトモードに戻ります。
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【Windows11】ダークモード・ライトモードの設定・解除方法
Windows11でもOSレベルでダークモードを設定する事ができます。
ダークモードにするとタスクバーや Windows アプリが黒くなり、目に優しく消費電力の削減にもつながります。
それではダークモード・ライトモードの設定・解除方法をみていきましょう。
ダークモードの設定は、スタートボタンを右クリックし、メニューの設定を選択します。
個人設定を選択し、色をクリックします。
ライト、ダーク、カスタムの3つのモードが選択されるようになっています。
ダークを選択すると、下記のようになります。
これで完了です。
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ダークモード・ライトモードを解除できない場合の対処法
バグのせいなのか一部画面がダークモード・ライトモードのままだったりすることがあります。
そんなときは「エクスプローラーを閉じて再度開いてみる」、「ダークモード・ライトモードの切り替えをしてみる」などを試してみましょう。
一時的な不具合の場合、再起動を行うことで改善されることがあります。
一度シャットダウンし、再起動をしてみましょう。
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まとめ
Windowsを教えている人
ダークモードとライトモードは、作業環境をより快適にするための重要な設定です。
手軽に切り替えができ、デザインも楽しめるので、作業に合わせてぜひ活用してください。
もしモード変更がうまくいかない場合は、対処法を試してみると解決できることが多いです。