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パワーポイントを知っている人
エクセルの表やグラフを埋め込む(連携させる)方法について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではエクセルの表やグラフを埋め込む(連携させる)方法について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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パワーポイントを知っている人
目次
エクセルの表やグラフをリンクで埋め込む(連携させる)方法
パワーポイントを知っている人
会議資料、企画書などのデザインをする際、必ずといっていいほど多く登場するのが表とグラフです。
表であれば項目ごとに情報を整理し、グラフであれば営業数値の推移や構成比などを分かりやすく伝えることができます。
中にはエクセルでつくった表やグラフをパワーポイントに埋め込みたいという方もいると思います。
なんとパワーポイントにはエクセルから表、グラフを取り込む機能が備わっています。
EXCELの元データとリンクさせたり、画像として貼り付けたり、連携することもできます。
リンク貼り付けを行うと何度も表やグラフを貼り付ける必要もありませんし、データが食い違う心配もなくなります。
ぜひ、活用してみましょう!
EXCELのグラフを貼り付ける
パワーポイントを知っている人
グラフを使う場合、元のデータはExcelで作られていることが多いかと思います。
なんとPowerPointへはExcelで作ったグラフをそのままコピー&ペーストして使うことができます。
もし、Excelのグラフ作成方法を詳しく知りたい方は「【EXCEL】グラフ作成方法・配置やサイズを整える方法~グレーアウトして作成できない場合の対処法も~」を是非ご覧ください。
はじめにエクセルのグラフをコピーします。
コピーするグラフをクリックして選択し、ホームタブでコピーボタンをクリックします。
パワーポイントを開き、ホームタブで貼り付けボタンの▼ボタンをクリックします。
貼り付けのオプションから貼り付け先のテーマを使用しブックを埋め込むをクリックするとグラフが貼り付けられます。
- 貼り付け先のテーマを使用しを使用しブックを埋め込む:Excelで作ったグラフをパワーポイントのテーマ書式に変更かつ埋め込み形式で貼り付けることができる
- 元の書式を保持してブックを埋め込む:Excelで作ったグラフをそのままの書式かつ埋め込み形式で貼り付けることができる
- 貼り付け先のテーマを使用しデータをリンク:Excelで作ったグラフをパワーポイントのテーマ書式に変更かつリンク形式で貼り付けることができる
- 元の書式を保持してデータをリンク:Excelで作ったグラフをそのままの書式かつリンク形式で貼り付けることができる
EXCELの表を貼り付ける
パワーポイントを知っている人
表を使う場合、元のデータはExcelで作られていることが多いかと思います。
なんとPowerPointへはExcelで作った表をそのままコピー&ペーストして使うことができます。
はじめにエクセル上で表をコピーします。
コピーする範囲をドラッグして選択し、ホームタブでコピーボタンをクリックします。
パワーポイントを開き、ホームタブで貼り付けボタンの▼ボタンをクリックします。
貼り付けのオプションから元の書式を保持をクリックするとスライドに表が貼り付けられます。
- 貼り付け先のテーマを使用しを使用しブックを埋め込む:Excelで作ったグラフをパワーポイントのテーマ書式に変更かつ埋め込み形式で貼り付けることができる
- 元の書式を保持してブックを埋め込む:Excelで作ったグラフをそのままの書式かつ埋め込み形式で貼り付けることができる
- 貼り付け先のテーマを使用しデータをリンク:Excelで作ったグラフをパワーポイントのテーマ書式に変更かつリンク形式で貼り付けることができる
- 元の書式を保持してデータをリンク:Excelで作ったグラフをそのままの書式かつリンク形式で貼り付けることができる
番外編:プレゼンに必要な道具
レーザーポインター
レーザーポインターとは、レーザー光線を用いて図や文字などを指し示すもので、プレゼンテーションをスムーズに分かりやすくするアイテムです。
パワーポイントを知っている人
モバイルプロジェクター
モバイルプロジェクターは手頃なサイズで取り扱いやすく、簡単に大画面が映せます。
投射する方向を気軽に調整できるので、置けないと思っていた意外な場所にも設置が可能です。
パワーポイントを知っている人
プロジェクタースクリーン
プロジェクタースクリーンはプロジェクターの画像や映像をきれいに投影できます。
パワーポイントを知っている人
エクセルの表やグラフの表示が切れる場合の対処法
パワーポイントを知っている人
MicrosoftによるとExcelの貼り付けにサイズ制限があります。
エクセルの表やグラフの表示が切れる場合の対処方法は主に2つです。
- Excelの表またはグラフを図でコピーしてPowerPointに貼り付ける
- フォントサイズおよびセルサイズを縮小して、コピー元の表データのサイズを小さくする
エクセルの表やグラフの表示が切れる場合、上記の方法を試してみましょう。
【パワーポイント】グラフの操作方法
パワーポイントを知っている人
パワーポイントで数値を示したプレゼンテーションをしたい時、グラフは欠かせない要素となります。
パワーポイントにはグラフ機能が備わっており、折れ線グラフや円グラフなど様々な種類のグラフを作成することができます。
もし、パワーポイントのグラフ操作方法に関して詳しく知りたい方は以下の記事も是非ご覧ください。
- グラフの作り方:【パワーポイント】見やすいグラフの作り方!グラフツールが出ない場合の対処法も!
- グラフのデータ編集方法:【パワーポイント】グラフのデータ編集方法!
- グラフのデザイン変更方法:【パワーポイント】グラフのデザイン変更(棒グラフ)方法!比較の見せ方に最適!
- グラフ要素の追加方法:【パワーポイント】グラフ要素の追加方法!
- グラフ要素の編集方法:【パワーポイント】グラフ要素の編集方法!
- グラフの縦軸変更方法:【パワーポイント】グラフの縦軸(数値・単位)変更方法!
- エクセルの表やグラフを埋め込む方法:【パワーポイント】エクセルの表やグラフを埋め込む(連携させる)方法!
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パワーポイントを知っている人
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まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介したエクセルの表やグラフを埋め込む(連携させる)方法を利用してみてはいかがでしょうか?