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パワーポイントを知っている人
スライドショーの使い方について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではスライドショーの使い方について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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パワーポイントを知っている人
目次
スライドショーの使い方
パワーポイントを知っている人
パワーポイントを使ってプレゼンをするときにスライドショーを使うことになると思います。
しかし、スライドショーの操作方法が良くわからないという方も多いのではないでしょうか？
スライドショーはスライドをパソコン画面やプロジェクターなどに大きく映し出して、1枚ずつスライドを切り替えながら説明する時に使います。
つまり、作成したスライドをプレゼンテーション本番で使う表示モードです。
そこでここではスライドショーの使い方をみていきましょう。
スライドショーの使い方
パワーポイントを知っている人
スライドショーはスライドを画面全体に表示して、次々と切り替えて表示する機能です。
作成した資料の出来上がりをパソコン画面上で確認してみましょう。
スライドショータブをクリックし、最初からボタンをクリックします。
スライドショーが実行され、最初のスライドが表示されます。
次のスライドを表示するには画面をクリックします。
ポインターを画面左下に動かすと表示される三角ボタンをクリックしても、次のスライドを表示できます。
三角ボタンをクリックすると前のスライドに戻ります。
最後のスライドで次に進むと、スライドショーが終了して黒い画面が表示されます。
画面をクリックすると編集画面に戻ります。
スライドショーのショートカットキー
パワーポイントを知っている人
パワーポイントはプロジェクターを使った発表では定番です。
そのため、スライドショーの操作にとまどっていると、せっかく発表内容が良くても、なんだか締まらない印象を与えてしまうことがあります。
そこで最低限これだけは覚えておくと便利なショートカットキーを紹介します。
スライドショーのショートカットキーをみていきましょう。
- F5キー：スライドショーの開始
- Escキー：スライドショーの中断／終了
- Shiftキー ＋ F5キー：スライドショーの再開
- Bキー：スライドショー中に画面全体を黒くする
- Wキー：スライドショー中に画面全体を白くする
- →キー：次に進める
- ←キー：前に戻る
- 数字キー + Enterキー：好きなスライドに移動する
- Homeキー：最初のスライドに移動する
- Endキー：最後のスライドに移動する
スライドショーの自動再生方法
パワーポイントを知っている人
パワーポイントでは自動でページをめくる機能があります。
スライドショーの自動再生機能を活用すると無人でスライドショーを再生し続けることができます。
それではスライドショーの自動再生方法をみていきましょう。
スライドショーの自動再生方法
ディスプレイでスライドショーを自動再生したいときには「スライドショー「B」キー： スライドショー中に画面全体を「黒く」する（Black）
「W」キー： スライドショー中に画面全体を「白く」する（White）の設定」を変更しましょう。
すると自動的に繰り返し再生されるようになります。
パワーポイントを知っている人
スライドを切り替える時間を設定します。
任意のスライドを選択した状態で、画面切り替えタブにあるタイミングメニュー内の「自動」にチェックを入れて、任意の時間を入力します。
タイミングメニュー内にある「すべてに適用」をクリックします。
この状態でスライドショーを始めると1回だけ自動再生され、最後のスライドまで表示された後に終了します。
最後のスライドまで表示された後に、もう一度最初のスライドに戻って繰り返し自動再生したい場合の設定方法をみていきましょう。
スライドショータブにある「スライドショーの設定」をクリックし、ダイアログボックスを開きます。
種類にある「自動プレゼンテーション（フルスクリーン表示）」にチェックを入れ、スライドの切り替えにある「保存済みのタイミング」にチェックが入っていることを確認してください。
OKボタンを押して適用します。
この状態でスライドショーを開始すると、スライドショーが何度も繰り返し自動再生されます。再生中に繰り返しを終了する場合は「Esc」キーを押します。
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まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
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