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iPhoneを知っている人
ヘルスケアの歩数がカウント・更新・反映されない場合の対処法について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事ではヘルスケアの歩数がカウント・更新・反映されない場合の対処法について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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iPhoneを知っている人
目次
ヘルスケアとは？
ヘルスケアアプリは、歩数や歩行距離、走行距離を自動的に数えてくれます。
ヘルスケアが有効になっていれば、今日一日でどれくらい歩いたり走ったり運動したかのアクティビティデータや体重身長・体脂肪率などの身体測定値、毎日どれくらい睡眠時間を確保できているかの睡眠データ、どれくらい自分が心を落ち着ける時間を持てたかのマインドフルネスなど、様々な健康に関するデータをヘルスケアアプリに記録できるようになります。
さらに、Apple Watch を持っていれば、Apple Watch がアクティビティデータを自動的に記録してくれます。
ヘルスケアのカテゴリに関して情報を入力したり、ヘルスケアアプリに対応した普段使うアプリやデバイスからデータを取り込むこともできます。
ヘルスケアの歩数がカウント・更新・反映されない場合の対処法
iPhoneを知っている人
内蔵のモーションコプロセッサを利用することで、歩数などをヘルスケアアプリで管理することが出来ます。
最近では「Cheeese（チーズ）」、「XRPWalk（リップルウォーク）」、「BitWalk（ビットウォーク）」、dヘルスケアなどをやっているとヘルスケアアプリと連動するか、承認を求められることがあります。
しかし、「iPhoneのヘルスケアで記録されない」、「歩数を確かめたのに歩数が表示されない」などと困っている方はいませんか？
それではヘルスケアの歩数がカウントされない場合の対処法をみていきましょう。
モーションとフィットネスがオフになっている
まずはモーションとフィットネスがオフになっていないか確認してみましょう。
ヘルスケアで歩数データの計測がされていない場合、iPhoneの設定、プライバシーを確認する必要があります。
プライバシー設定内の「モーションとフィットネス」をタップします。
「フィットネス・トラッキング」をオンにして、歩いたあとにヘルスケアのアクティビティを確認すると歩数データが反映されるはずです。
※ヘルスケアにデータが反映されるまで時間が掛かる場合があります。
低電力モードで無効化されている
低電力モードで歩数がカウントできていないということもあります。
低電力モードはバッテリーを節約するために、さまざまな機能をセーブし電池持ちを良くする機能です。
バッテリー残量が20%になると、「バッテリー残量が少なくなっています」といった通知がiPhoneの画面に表示されます。
通知の「低電力モード」をタップすることで、低電力モードに移行することもできます。
しかし、後から低電力モードを解除したい時は、手動でオフの設定を行う必要があります。
低電力モードの利用で処理速度が遅くなる、一部機能に影響が出るといったデメリットはありますが、iPhoneのパワーを抑えて電池が減るペースを遅くできる便利機能です。
以下は低電力モードを解除する手順です。
- 設定のアプリを起動する
- 設定のメニュー画面でバッテリーをタップする
- バッテリーの画面で低電力モードをオンにする
iPhoneを再起動する
突然、歩数カウントが停止する場合があります。
iPhoneの電源を入れ直し、再起動を行うことで歩数計測がされるようになる場合があります。
まとめ
ヘルスケアで歩数が記録されましたでしょうか？
上手くヘルスケアアプリを使えば健康への第一歩になるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
Apple Watchを歩数計として使うと便利です！
「Apple Watch」には歩数計として使える「アクティビティ」アプリがインストールされており、気軽に日々の歩数を記録できるようになっています。
アプリを選ぶ手間を省きたい方や、購入してすぐにウォーキングを始めたいという方は、アクティビティアプリを活用してはいかがでしょうか。
dヘルスケアの歩数がカウント・更新・反映されない場合の対処法
健康管理アプリ「dヘルスケア」は歩数、体重、血圧などの健康データを記録してグラフで表示できます。
毎日配信される健康ミッションをクリアしてdポイントを獲得する、ポイ活機能なども備えています。
dヘルスケアの歩数がカウントされない場合の対処法をみていきましょう。
上記の対処法を行っても、カウント・更新・反映されない場合、dヘルスケアが歩数を取得するために連携するサービスを設定する必要があります。
iPhoneのヘルスケアから歩数を読み出す場合、設定から読み出しを許可しておきましょう。
手順は以下の通りです。
- 設定アプリを開きます。
- ヘルスケア、データアクセスとデバイスの順にタップします。
- dヘルスケアをタップします。
- 歩数をオンにします。
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まとめ
iPhoneを知っている人
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介したヘルスケアの歩数がカウント・更新・反映されない場合の対処法を利用してみてはいかがでしょうか？
