【EXCEL】ASC関数・JIS関数・UPPER関数・LOWER関数の使い方～文字の種類を変換する～

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EXCELを教えている人

文字の種類を変換する「ASC関数、JIS関数、UPPER関数、LOWER関数」について知りたいという方はいませんか?

そこでこの記事では文字の種類を変換する「ASC関数、JIS関数、UPPER関数、LOWER関数」について詳しく解説していきたいと思います。

気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

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EXCELを教えている人

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ASC関数、JIS関数、UPPER関数、LOWER関数とは？読み方は？

ASC関数、JIS関数、UPPER関数、LOWER関数は引数の文字列で指定した文字列の種類を変換します。

ASC関数は「アスキー」、JIS関数は「ジス」、UPPER関数は「アッパー」、LOWER関数は「ロウワー」と読みます。

記号を全角でそろえたい、英単語をすべて大文字にしたいなど、表記を統一した場合に役立ちます。

引数の文字列には文字列を入力したセルや「”」で囲んだ文字列を指定できます。

ASC関数、JIS関数、UPPER関数、LOWER関数の使い方

ASC関数の使い方

=ASC(C3)

文字列（セルC3）の全角文字を半角文字に変換する

JIS関数の使い方

=JIS(C4)

文字列（セルC4）の半角文字を全角文字に変換する

UPPER関数の使い方

=UPPER(C5)

文字列（セルC5）の英字を大文字に変換する

LOWER関数の使い方

=LOWER(C6)

文字列（セルC6）の英字を小文字に変換する

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