【Windows10/11】単語を辞書登録する方法！ショートカットキー・単語が出てこない場合の対処法も！

単語を辞書登録するメリット

単語の登録機能は、任意の語句と読みを組み合わせて登録できる便利な機能です。

普段パソコンで作業することが多い人は辞書登録をやっておくと便利です。

単語を辞書登録するメリットは以下の通りです。

他にも単語を辞書登録するメリットがあります。

この機会に是非単語を辞書登録してみてはいかがでしょうか？

単語を辞書登録する方法！ショートカットキーは？

単語を辞書登録する方法

タスクバーの端に表示されている、入力モードのボタンを右クリックし、表示されるメニューから「単語の追加」をクリックします。

単語の登録が表示されます。

「単語」欄に変換後に表示される単語を、「よみ」欄に登録する単語の読みを入力します。

「品詞」から単語の品詞をクリックし、選択します。

これでよければ「登録」ボタンをクリックします。

「×」ボタンをクリックし、「単語の登録」を閉じます。

※以前は「Ctrl＋F7」のショートカットで単語登録画面を開くことができましたが、現時点ではできません。

たくさんの変換候補の中から目的のものを探したり、1文字ずつ変換したりしなくても良くなるため、非常に効率的です。

この機会に是非、単語を辞書登録してみてはいかがでしょうか？

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単語を辞書登録したのに単語が出てこない場合の対処法

原因1：環境依存文字を登録している

環境依存文字とは、電子的に扱う文字データのうち、利用するパソコンやスマートフォン等の環境によって文字化けや全く表示できなくなるものをいいます。

単語登録が出てこない原因は、環境依存文字の登録が制限されている可能性があります。

「A」にカーソルを合わせて右クリックを押してください。

「設定」をクリックします。

「全般」をクリックすると以下のような画面が表示されます。

「互換性」をオフにして最新バージョンに変更しましょう。

新バージョンのMicrosoft IMEにすれば機種依存文字・環境依存文字なども問題なく登録できます。

原因2：60字の文字数制限を超えている

単語登録は60文字の制限があります。

60文字を超えていないかチェックしましょう。

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まとめ