【Windows10/11】PCのbluetooth機能を有効にする方法！消えた・有効にできない場合の対処法！

ペアリングとは?

無線で接続を行なうBluetoothデバイスはデバイス同士を紐付ける必要があります。

近くに同じBluetoothデバイスを利用している人がいた場合、紐付けが行なわれていなければ、接続するBluetoothデバイスはどれなのかがわからなくなってしまいます。

この紐付けを「ペアリング」といい、無線であってもデバイス同士を接続することが可能となります。

Bluetoothの電波をさえぎる障害物のない、約10m以内の距離であれば、スピーカーから音楽を再生したりすることができるので、ケーブルの煩わしさから解放され、ケーブルのないすっきりした環境で音楽を楽しく聴くことができるようになります。

Bluetoothヘッドホン・スピーカーはこんな感じ

PCのbluetooth機能を有効にする方法

パソコンとのワイヤレス接続を可能にするアダプタはこんな感じ

【Windows10】PCのbluetooth機能を有効にする方法

アクションセンターからbluetooth機能を有効にする方法

アクションセンターを開きます。

アクションセンターのBluetoothを選択します。

アイコンの表示に色がついていれば有効になっています。

設定からbluetooth機能を有効にする方法

スタートボタンを選択します。

スタートメニューが表示されるので設定ボタンを選択します。

設定画面が表示されるのでデバイスを選択します。

画面右側にある「Bluetooth」をタップするとオンにできます。

Bluetooth機器の追加を行う場合、Bluetoothとその他のデバイスを追加するボタンをタップして、以下の画面からBluetoothをタップして、ペアリングを行います。

以上で完了です。

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【Windows11】PCのbluetooth機能を有効にする方法

デスクトップ下部にあるタスクバーの空白部分を右クリックしましょう。

画面左のメニューから「Bluetooth とデバイス」をクリックし、「Bluetooth」にあるスイッチでONにします。

Bluetoothデバイスをオンにします。

Bluetoothデバイスの追加を行う場合、「デバイスの追加」ボタンをクリックします。

「デバイスを追加する」画面が表示されるので、接続したいBluetoothデバイスのペアリングボタンをクリックします。

ペアリング可能なBluetoothデバイス一覧が表示されるので、接続したい機器をクリックして、ペアリングしましょう。

選択したデバイスが表示されれば、ペアリングは完了です。

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PCのbluetooth機能を有効にできない場合の対処法

タスクバーのスタートボタンを右クリックして、デバイスマネージャーをクリックします。

デバイスマネージャーに「Bluetooth」が表示されているとBluetooth機能をパソコンで使うことができます。

一覧に「Bluetooth」が表示されていない場合、利用中のパソコンにBluetoothが搭載されていません。

パソコンがBluetooth機能に対応していない場合、「Bluetoothアダプター」をパソコン搭載することでBluetooth機能が利用できます。

PCのbluetoothが消えた場合の対処法

Bluetoothのドライバーを更新する

「Windows」キー +「 X」キーを押して、メニューを開き、「デバイスマネージャー」を選択します。

「Bluetooth」をクリックし、ドライバーを右クリックして、「ドライバーソフトウェアの更新」をクリックします。

「ドライバーソフトウェアを自動的に検索してインストールする」をクリックします。

Bluetoothのサービスを再起動する

「Windows」キー +「 R」キーを押して、コマンドプロンプトを開きます。

「services.msc」と入力し、「Enter」キーを押します。

「Bluetoothサポートサービス」を右クリックし、再起動を選択します。

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まとめ