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Wordを教えている人
図形の色・枠線を変更する方法について知りたいという方はいませんか?
そこでこの記事では図形の色・枠線を変更する方法について詳しく解説していきたいと思います。
気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
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Wordを教えている人
目次
図形の色・枠線を変更する方法
Wordを教えている人
図形を挿入したら、塗りつぶしの色、枠線の色や太さなどを変更してみましょう。
ここでは図形の色、枠線に色を変更していくのをみていきましょう。
もし、図形の挿入方法を詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
Wordを教えている人
図形の色を変更する方法
図形をクリックして選択して、描画ツールー書式タブを選択して、図形の塗りつぶしボタンをクリックすると図形の色を変更できます。
ここでは塗りつぶしの色を黄色にします。
枠線の色・太さを変更する方法
枠線をクリックして図形を選択し、描画ツール-書式タブで図形の枠線ボタンをクリックします。
メニューから色を選択します。
ここでは赤色にします。
次に図形の枠線の太さを変更しましょう。
描画ツール-書式タブで図形の枠線ボタンをクリックします。
メニューの太さをクリックし、一覧から線の太さを選択します。
図形の初期設定（デフォルト）変更方法
図形の初期設定（デフォルト）は塗りつぶし色は「青色」、文字色は「白色」となっています。
そのまま挿入して図形の書式で変更することが多いですが、作業中の文書の中では既定の図形の設定で、使用頻度の多い書式に変更することができます。
新規に作成する文書にも適用させるには標準テンプレート（システムファイル）を変更する必要があります。
図形の初期設定（デフォルト）変更方法をみていきましょう。
- [ファイル] タブの [開く] をクリックします。
- C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Templates に移動します。
- 標準テンプレート (Normal.dotm) を開きます。
- フォント、余白、間隔、およびその他の設定に変更を加えます。 文書の変更に使用したものと同じコマンドと機能を使用できますが、Normal.dotm に対する変更はすべて、今後作成される文書に適用されることに注意してださい。
- 完了したら、[ファイル] タブをクリックし、[保存] をクリックします。
Normal.dotm が名前変更、破損、移動された場合、次回の Word の起動時に、新しいバージョン (元の既定の設定を使用) が Word で自動的に作成されます。
新しいバージョンには、名前変更または移動したバージョンに対して行われたどのカスタマイズも含まれません。
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まとめ
Wordを教えている人
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
是非この機会に今回ご紹介した図形の色・枠線を変更する方法を利用してみてはいかがでしょうか？
