【EXCEL】空白セルを求める「COUNTBLANK関数」の使い方！カウントされない場合の対処法！

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EXCELを教えている人

空白セルの個数を求める「COUNTBLANK（カウントブランク）関数」について知りたいという方はいませんか?

そこでこの記事では空白セルの個数を求める「COUNTBLANK（カウントブランク）関数」について詳しく解説していきたいと思います。

気になる方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

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COUNTBLANK（カウントブランク）関数とは？

COUNTBLANK（カウントブランク）関数は引数の範囲で指定したセル範囲の中にある空白のセルを数えます。

数式や関数による計算の結果、空白が表示されたセルもカウントされます。

範囲にはセル範囲を一つだけ指定することができます。

数値や数式は指定できません。

COUNT関数には様々な種類があります！

以下の記事に様々なCOUNT関数があるので是非ご覧ください！

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会議の欠席者数を数える

=COUNTBLANK(B3:E3)

範囲（セルB3からE3）に含まれる空白セル数を求めています。

出席表で「●」が入力されていない空白のセルを欠席者数として求めています。

全角や半角のスペースが入力されているセルは見た目が空白に見えてもカウントされないので注意が必要です。

カウントされない場合の対処法

エクセルでは、COUNTBLANK（カウントブランク）関数を使って、空白のセルの数を数えることができます。

空白のセルを探す関数なので、スペースキーなどでスペースが入っていたり、IF関数などで非表示の値が入っているときなどはカウントされません。

そのため、空白のセルにするようにしましょう。

【こちらもご覧ください】EXCELの集計・分析が簡単になるシリーズ

この記事以外にもEXCELの集計・分析が簡単になるシリーズがあります。

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